「教育クラウド eラーニング」の導入事例 セールス・オンデマンド株式会社様

eラーニングによる全国の家電量販店の販売員向けの商品教育
~ クラウド型教育プラットフォーム「ek-Bridge」で教育の充実とコストカットを実現

米国アイロボット社、スウェーデン ブルーエア社日本正規総代理店として、両社の製品の輸入販売、保守整備を行っているセールス・オンデマンド株式会社(以下、同社)。
2004年よりロボット掃除機 ルンバを日本国内で展開、優れた海外製品を日本のマーケットに根付かせる活動を事業として行っている。

同社にて、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社のクラウド型教育プラットフォーム「ek-Bridge」が採用された。
その活用方法と効果について、同社の第一事業本部 営業部 営業企画グループ 四元氏と管理本部 情報システムグループ 宮本氏にお話を伺った。

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セールス・オンデマンド株式会社
新しいウィンドウ http://www.salesondemand.co.jp/
所在地:東京都新宿区下宮比町2-26 KDX飯田橋ビル3F

自社オリジナルのeラーニングコンテンツによる派遣販売員への商品教育

同社の取り扱い製品を日本全国の家電量販店で販売を担当している販売員は人材会社から派遣されている。
同社ではその販売員への教育をどのように行うかが大きな課題だったという。

「派遣の販売員には各エリア別に対面で集合研修を実施しているのですが、その際に情報漏えいのリスク等の問題から研修資料を渡していませんでした。研修を受ける方は個人的にメモをとりながら受講されていたのですが、そのやり方だと知識度や正確性のばらつきが大きい上に、1日でつめこみの研修なので結局頭に入らないという方が多いという状況がありました。」

その問題を解決するために、研修用のeラーニングや製品情報をクラウド上で共有できるシステムを導入したい、と考えるようになったという。

「対面研修の前後にeラーニングで予習復習ができれば、対面研修も内容を絞って実施でき、より質の高い研修ができるのではないかと考え、情報セキュリティ教育ソリューションを採用していたパナソニックさんに相談させて頂きました。」

四元壯氏 写真

セールス・オンデマンド株式会社
第一事業本部 営業部
営業企画グループ
四元 壯 氏

ek-Bridgeを介して、eラーニングと外部メディアの動画を配信

現在はクラウド型教育プラットフォーム ek-Bridgeを介して全国の販売員が自社オリジナルのeラーニングコンテンツを受講している。

「今のところは製品情報を中心に、新商品の説明資料や競合製品情報などをeラーニングコンテンツで展開しています。資料とテスト受講で理解度を高めていただくのが狙いです。また、対面研修をやるほどのことではない内容をクラウドで共有できるようになったことも大きな効果です。」

その他に動画を共有する機能を使って、このような活用もなされているという。

「製品がテレビにとりあげられた場合に情報を共有しています。やっぱりテレビって身近で面白いですし、その情報を共有することでお客様との会話を充実させることができますし。また、当社が発信するものだけではなく、外部からの違った視点で製品を見ることで製品の理解度があがっている部分もあると思います。」

セールス・オンデマンド株式会社様 ek-Bridge運用イメージ

ek-Bridge導入で知識とモチベーション向上、コストカットを実現

宮本雅泰氏 写真

セールス・オンデマンド株式会社
管理本部 情報システムグループ
宮本 雅泰 氏

現在、販売員への教育という点で有効的な活用をしている同社だが、徐々にその影響がプラスに働いてきたことを実感されているという。

「これまでは商品資料を渡していませんでしたので、PCやスマートフォンを使って情報を得られるということに対して『良かった』という反響があがってきています。競合製品に関するコンテンツなどは現場からのリクエストに応じて作成したものです。アクセス履歴で学習に対する積極性も見ることができますし、熱心な会社さんの中には受講を必須で実施してくださっていて、テストを率先して繰り返し受けていただいているところもあるようです。今後はアンケート等で現場の要望を吸い上げていくことも検討しています。」

また、収益やコスト面の影響についてもお話いただいた。

「これまでは担当者が各エリアをまわって対面研修を行っていましたので、細かいところまでフォローをするとなるとコストがかさんでいました。その部分のコストは確実に下がりましたし、繰り返し教材を閲覧できる環境によって効果もあがりました。ここのところ販売も増加傾向にあるので、販売員の方の説明の部分がプラスに働いている部分もあると感じています。」

また、同社ではeラーニングコンテンツを内製することによるコストカットも実現している。実際どのように制作されているのだろうか?その点についてもお話いただいた。

「eラーニングコンテンツはロゴスウェア株式会社の新しいウィンドウ LOGOSWARE STORM Makerを使って制作しています。システムはスマートフォンでも利用できる環境ですがコンテンツもそこを意識して作成する必要がありますね。当社もコンテンツの作成からシステムへの掲載、それを正常に動作させるのは初めてでしたので、慣れるまでは大変でしたが、自社内で運用を完結できています。」

細かい公開範囲設定で、より活用範囲を広げる

同社における今後のek-Bridgeの活用についても、沢山のヴィジョンをお話いただいた。

「ek-Bridgeの大きな特長として、細かくロールを指定できるというところがあると思います。公開範囲を細かくできることで、現場の販売員向けだけではなく、社内向けの注意喚起や人事研修など色々と活用していきたいです。」

また、これまで展開してきたコンテンツ内容についても更に増やしていきたいという希望と同時に、システムに関するご要望もお話いただいた。

「これまで販売員の接客スキルについては人材会社のほうにお任せしている状況だったのですが、更なる向上のためにはこちらのほうである程度マニュアル化したほうがよいということがわかりました。社内で行われたロープレの動画などを使って販売マニュアル等も作って行きたいと思っています。ただ、どうしても文字や動画中心だと、内容が堅くてつまらないので、例えばゲームっぽいコンテンツが簡単に作れると面白いのではないかと思っています。受講する側が楽しく飽きないような仕組みができればいいですね。」

導入商材

  • ek-Bridge(企業・学校向けクラウド型教育プラットフォーム)

※記載されている内容は、2016年3月の取材時点での情報です。
※記載されている社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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