新入社員企画

先輩社員座談会④

プロジェクト編

概要とコンセプト

タワーレコード様渋谷店の全面リニューアルに向け、従来型のCDプレイヤーが市場からなくなってきている中、新しい試聴システムとしてタブレット端末を活用したストリーミング試聴+検索システムを開発。
「いかに新規のお客様にご来店いただくか」「いかにタワーレコード様のファンを増やすか」「いかに店舗を楽しんでもらうか」など、リアルな店舗への付加価値をコンセプトに提案し、視聴および検索システムのアプリケーション開発・サーバー運用・タブレット端末用管理から保守までをトータルで担う。

プロジェクトの流れ

プロジェクトの流れ

— プロジェクト発足のきっかけや流れについて教えてください。

喜多山 当社が開催した展示会にご来場くださり、タブレット端末に興味をもっていただいたのが、タワーレコード様との最初の出会いです。

原口 後日、お客さまから提案の依頼を受けて、まずはシステムの全体をイメージしました。その上でソフトウェア開発とクラウドの担当者に直接協力を依頼しプロジェクトが立ち上がったかたちです。その後もすぐに音楽業界へ経験のあるソフトウェア開発会社をあたったり、クラウド環境や店舗の無線構築を行うメンバーのアサインをとったり、挙げるときりがないですね(笑)

座談会写真

— それぞれの職種では具体的にどういった業務を担当されるのでしょうか?実際に今回ご担当された業務について教えてください。

喜多山 営業として、お客さまから現在抱えていらっしゃる課題やご要望をうかがい、お客さまの窓口として提案活動をスタートさせます。また、見積り・価格交渉も大切な仕事ですし、物品のみではなくシステムを提案する場合に、プロジェクトの体制はとても重要になってきます。プロジェクトのコントロールタワーとしての役割も欠かせません。今回、提案活動については各担当分野のプロフェッショナルが積極的に前面にでてくださり、課題ヒアリング・提案内容検討からプレゼンまで精力的に行うことができました。

原口 フロントSEとして、プロジェクトの受注前には提案書作成やプレゼン対応、システムの設計や見積の作成などを行いました。受注後はプロジェクトリーダーとして進捗・品質・課題管理、また、お客さまとの会議手配から現地機器設置、動作確認の対応などを行います。

東島 技術軸のSEとして、プロジェクト受注前には、実現性を考慮した形にて、提案書の作成、システム全体設計、関連した見積作成を実施しました。受注後は、ソフトウェアプロジェクトリーダーとして、Web及びタブレットのアプリケーション開発の管理及び、お客様の既存環境との接続を含めたシステム全体設計を行いました。

工藤 クラウド環境の構築について相談を受け、アプリケーションを提供するためのインフラ基盤の設計と導入を行いました。また、完成したシステムのクラウド運用サービスも継続して行っています。

座談会写真

プロジェクトを進めるにあたって

座談会写真

— どんなことに苦労しましたか?

喜多山 決まった予算の中でシステムを実現するために、機能とコストのバランスについてはメンバーと一緒に知恵を絞りました。例えばアプリケーション開発では、ある機能を削る代わりにこんな工夫をしようという検討を重ねました。お客さまでも運用できる業務についてはお客さまで行っていただくなど、お客さまも一体になって検討し、プロジェクトを進められたのは強かったと思います。

東島 自社及び個人としても、これまで担当したことのない業界とお客さまだったので難しかったですね。業務の視点から足繁く通って、渋谷店内の機器の設置個所や数量等の調査を行いました。個人的には常連だったんですけどね(笑)お客さまの基幹システムとの連携もあったので、周辺システムのお客さまへのヒアリングと連携手段の提案も実施しました。

— チームで仕事を進める上でのやりがいを教えてください。

喜多山 当社には各分野のプロフェッショナルが揃っているため、提案内容に厚みがでてくることが強みです。メンバー間で喧々諤々議論し、その内容をお客さまにお伝えしてお客さまのご意向をフィードバック。これを繰り返すことによって、よりよいシステムが構築されていくことにやりがいを感じています。

原口 プロジェクトメンバーの協力を得られる安心感と、様々な専門知識を持ったメンバーからの知識・経験共有により成長を意識できる部分が強みでありやりがいを感じる点です。

東島 個々の強みを結集して、お客さまの課題を解決できる点ですね。メンバー間で相互に高めあい、一丸となって最適な提案ができることが強みです。だからこそ、自らを日々磨いていくことは非常に重要だと思っています。

工藤 ITやシステムを取り巻く周辺分野に関する専門知識が必要であると同時に、お客さまの業務に関する総合的な知識も求められる難しい仕事ですが、ひとつのシステムについて、「提案」「構築・導入」「運用」と一貫して担当できる点にやりがいを感じます。

一緒に仕事がしたい人は?

座談会写真

— 最後に、みなさんが一緒に仕事をしたいと思う人はどんな人ですか?

喜多山 現場を自分の目で確かめ前向きに改善・工夫を図り、お客さまの立場に立ってご満足いただけるよう知恵を絞り続ける人と仕事がしたいです。プロジェクトメンバーのみならずお客さまとも一体感が生まれ、よりよいシステムの構築、やりがいのある仕事につながります。

原口 プロジェクトメンバーの協力を得られる安心感と、様々な専門知識を持ったメンバーからの知識・経験共有により成長を意識できる部分が強みでありやりがいを感じる点です。

東島 どんな困難が発生しても、前向きに課題を解決し、プロジェクトメンバー全員とビジョンを共有できる人です。

工藤 高い目標を持って、自ら成長しようとすることを継続する方。バランスとコミュニケーション能力のある方。技術寄り過ぎても、業務寄り過ぎてもダメで、双方の知識をバランス良く備えて幅広い視野で最適なシステムを提案出来るのが理想的なSE像であると考えています。

座談会写真