新入社員企画

2014年度入社社員が聞いてみた『今だから、こう言える。』

2011年度入社、現在5年目の施工職の先輩にインタビュー。
新入社員企画記事から現在までの変化を話しました。

— 現在の業務内容を教えてください。

入社当初から環境商材を担当している部署に所属しており、主に太陽光発電の施工管理業務を行っています。お客様の施設に対して太陽光パネルの適切な設置の検討や、工事を行う際に検討した通りに設置ができるように現場の監理・監督を行っています。太陽光パネルの工事を行う際に、作業員の安全を守るのが第一ですが、それと同じくらい、完成した際の見た目に注意しています。遠目から見ると、きれいに工事できているようでも、近くで見たり、夕方になって影を見たりするとゆがみがわかってしまいます。建物の屋上には水はけを考えて傾斜がついていることが多く、基礎作りや高さ合わせに綿密な作業が必要となります。太陽光発電は発電効率も大事ですが、CSR、つまり企業の社会貢献の意味もありますので、見た目も重要視して取り組んでいます。

現場で朝礼を取り仕切ります(右端が本人)

その他、施工管理業務全般にいえることですが、施工は段取りが8割です。工事を行う際に、作業員が安全に効率よく作業できる現場を作り出すために、準備を怠らないように務めています。

— この業種につくきっかけは?

私は高専の専攻科を卒業した後、就職活動を行いました。学生時代はプログラミング、機械、電気と様々な分野を専攻しました。就職活動では学んだことを活かしたい思いや、内勤よりも外に出て仕事したいという思いがありました。弊社に入社したのは、業務内容と各分野のお客様にお役立ちしているパナソニックの機器に魅力を感じたからです。

— 現在の業務のやりがいは?

業務を行う中で失敗してしまう時もありますが、システムを導入してお客様に感謝された際の達成感は一入(ひとしお)です。また、勤めてみて感じたのは、施工は経験がものをいう職種だという事です。当初は、現場で飛び交う用語がわからず、お客様から詳しく教えて頂く事も多々有りました。最近では業務の中で自身の成長を感じることがあり、感謝・満足と言う言葉をいただく経験も増えてきました。

— 現在の業務のつらさは?

天気が悪いときの屋外作業は辛いものがあります。冬の冷たい風にさらされ、夏場は太陽光パネルの照り返しをうけるなど…。

その時々の楽な服装になりたいのは山々ですが、安全を管理する立場として長袖やグローブを正しく着用する等、作業員の手本となるように正しい服装を心がけています。

施工業務に携わり4年経つと…・お客様と接する中で自分の成長を感じることやお客様からの感謝のことばで達成感を味わう体験が増える ・システムによっては屋外作業もあり、大変だが、常に仕事への責任感をもち取り組んでいる

— 各業種の連携について教えてください

お客様にシステムを提案する中で、工事の要素がある場合には他部門と連携して推進しています。他部門との連携の一例を挙げると、提案時に営業と同行して施工に関する専門的な内容についてヒアリングをすることやシステム構築の際にシステムエンジニアへ施工面でのアドバイスを行うこと、予定をしている設置施工の内容で保守を行う上で問題が無いかを保守の部隊に確認を行うことなどが挙げられます。

お客様のご期待に応えることを第一とし、その上で工事の安全、パナソニックとしての品質を維持するために、他部門と連携して業務を行っています。

関連部署への連絡・報告は、迅速・緊密に。

— この会社のこの仕事でよかったと思えることはありますか。

やはり、パナソニックブランドを掲げているからこそ、ビジネスの相手であるお客様が一流であり、自分が成長させてもらえることは非常によかったです。高い基準の仕事で揉まれることでスケールアップができていると感じています。また、現場の監督業務に携わるためには特定の資格が必要となるため、日々勉強に取り組んでいます。もちろん、常に成長しようとするのは大変なのですが、若手が期待されている環境のため、応えられるよう早く成長したいと感じています。その他、基本的に土日休であること、福利厚生が手厚いことが安心して仕事ができる環境を生み出していると思います。

この会社だから…・社内には様々な職種がいるからこそ、互いに自分の職種の観点からフォローしあっている ・一流のお客様に対して、システムの納入という責任ある仕事を行い、自身のスケールアップができている

— 当時の新入社員企画で挙げている『入社してよかったこと』と比べ現在は変化していますか。

やはり変化していますね。入社当初は、施工という仕事について正直にいうと漠然としか理解していないところがありましたが、仕事を行うにつれてシステムを実際にお客様先で作り上げていく施工業務の大変さ・厳しさがわかってきました。もちろん現在は、大変な時もありますがそれ以上に仕事にやりがい・達成感を感じる場面があると実感しています。お客様からのパナソニックとしての高い期待がありますので、その思いにお応えできるよう業務を行っています。

2011年度「新入社員企画」当時のページより

— また、当時挙げている『成長』に比べるとどうですか?

視野と考え方が広がったと思います。入社当初と比べると、日々変化する現場を管理していく中で、安全・品質・工期など求められることが多く、鍛えられた部分が大きいです。

— では、今後はどうしていきたいと考えていますか。

お客様に常に感謝される仕事を行いたいと思っています。そのために、資格の取得や現場知識の蓄積など基礎作りを行っています。現状は現在の部署で技術について学んでいきたいです。“現場代理人は社長の代理”と言われるように責任が大きい仕事を任せて貰い日々励んでいますが、先輩方とお話しするとまだまだ自分の未熟さを感じることが多いので基礎作りをしっかりして、環境商材のプロフェッショナルとなっていきたいですね。そして、ゆくゆくは東北の復興支援に尽力していければと考えています。実は地元が山形で、東北の復興がなかなか進まない現状があることは気になっています。今携わっている環境関連の商材のプロとなることで将来的にそのような場面でも貢献していけるのではないかと考えています。

インタビュー写真

例えば、太陽光パネルの発電システムだけではなく、それをどう活かしていくかをお客様と一緒に考えていきたいです。発電した電気をどう活かしていくのか、パナソニックの他のシステムと組み合わせて提案はできないか。

前線だからこそ見えるニーズを拾い、社会全体に広めていくことを使命として取り組んでいきます。

今後の目標は…・お客様に感謝される仕事が行えるよう、日々基礎作りに取り組んでいく ・お客様に一番近い立場だからこそ見えるニーズを拾って、システムの新しいビジネスモデル構築に貢献していく