先輩社員紹介 ソリューション営業職

やりがいを感じるのは、システムをよりよいものに変えたと実感できたとき。

仕事内容を教えてください

私は金融や保険業界の大手企業様向けに、パートナー企業と協力しながら、システムの提案から導入までを行っています。まずは打ち合わせをして、システムの仕様を決定。その後、自社商材や他社商材をうまく組み合わせながら、最善のソリューションを検討・提案します。私たちの役割は、ただ商材を紹介するだけではありません。システムを導入する前から、お客様が思い描く理想と現実のギャップを把握し、そこを埋める方法を考えることも重要なミッションです。
一例として具体的なプロジェクトを紹介します。あるお客様は全国200カ所にサーバーの拠点があったため、サーバーが古くなったときのリプレイス(入れ替え)作業と維持管理費用が課題となっておられました。そこで、すべてのサーバーを仮想化し、本社で一元管理するシステムをご提案しました。約2億円ほどかかるリプレイス費用を5千万円に大幅コストダウンし、維持管理もしやすくなることに大きなメリットを感じていただき、導入が決定。5人のエンジニアによるプロジェクトチームを組み、1年半をかけて徐々にシステム移行を行いました。そして、この作業が無事に完了したとき、お客様から「想像以上にスムーズな移行ができたうえ、今後の業務効率化にも期待ができます」とひと言。これが、営業としての自分の存在意義を最も感じる瞬間です。

入社の動機と社風について

幼い頃から会社を経営する父の姿を見て育ちました。ゆっくりと休む間もなく、毎日働く父の姿を見ながら、会社の仕組みやお客様との関係について知りました。そのような姿を見て、父のような経営者をサポートする仕事がしたいと、大学では経営学部に進学しました。
そして就職活動を始めるときには、思案の末、さまざまなビジネスにおいて最も影響力の大きいと感じたIT業界へ進むことを決意しました。当社のほかに3、4社から内定をいただいたのですが、自分の想いや考えを仕事に反映できそうな会社であることと、パナソニックグループへの興味があったという考えから入社を決めました。
またパナソニックグループでは、特に人材教育に力を入れています。ただ単に売上を上げるためのテクニックを磨くのではなく、まず社会人としての礼節をわきまえることを大切にしています。また、若い世代の社員もやりたいことがあれば、積極的に手を挙げてチャレンジすることが可能です。周囲を巻き込みながら、多様な経験ができる環境にも恵まれていると思います。

これから入社される皆さんへ

これからのさまざまな営業活動を通して注力していきたいのは、「お客様のメリット」と「自分の成長」の二つです。パナソニックグループの一員としてはもちろん、自社商材を導入していただいて初めて利益となるのですが、末永いお付き合いを考えると、当社の利益以上にお客様にとっての最善策を優先しなければ意味がないと思うのです。お客様のニーズに応えた私たちの提案が、実際にお客様にとってのメリットとなりうるのか。そうした見極めの中で、必然的に自社商材が必要となれば自信を持って提案するというスタンスで、これからも誠実なビジネスを進めていきたいと考えています。
仕事をするうえで、私が最も大切だと思うことは、“モチベーションを維持すること”。私はこの仕事に就いてから、受身だったことは一度もありません。というのも、そもそも自分で決めて選んだ仕事だという自負があるからです。意欲を持たずに仕事をしていれば、必ず周りの人にもそれが伝わります。また、同時にそれは自分自身にとってもマイナスとなるでしょう。だからこそ、進路を決めるときには、その会社の型に自分をはめ込むのではなく、自分の希望が実現できる可能性のある会社を選ぶことを大切にしてほしいと思います。

リプレイスとは

英語では「交換する」、「後を継ぐ」などの意味がある。ハードウェアやソフトウェアが古くなったり破損したときに、新しいものや同等の機能を持ったものに置き換えることを意味する。