先輩社員紹介 システムエンジニア職(SI)

試行錯誤を繰り返し、解決策が見つかったときには充実感を得られる。

仕事内容を教えてください

私は現在、パナソニック全社の情報システム部門を対象に、インフラシステムの提案から導入、運用まで、上流から下流までのすべての工程に携わっています。2カ月間の新入社員研修を経て、最初に配属された東京ではサーバーのメモリー増設やデータセンターでの設置作業など、ハードウェア周りの業務が中心でした。その後、10月に大阪に異動となってからは、それに加え、ミドルウェアの設定など、一段階上のレイヤーの業務を任されるようになりました。

これまでの仕事の中で一番印象的だったのは、2014年4月に、パナソニックのグループ企業でファイル/バックアップサーバーリプレイスプロジェクトを担当したときです。お客様の重要データを新しいサーバーへ移行する作業で、データ数だけで数テラバイトを超える比較的大容量のものでした。しかし、一部のバックアップシステムがなぜかスムーズに稼動せず、その原因を追及していました。最終的に、Windows機能を使ったバックアップソフトの仕様に原因があることを突き止め、先輩エンジニアと協力して対策プログラムをつくることで見事に解決。システム構築にトラブルはつきものですが、試行錯誤しながら解決策を見つけたときには、エンジニアの仕事ならではのやりがいを感じました。

入社の動機と社風について

大学で専攻した情報通信工学は、実はあまり深い理由があって選んだわけではなかったのですが、授業でITの歴史を学び、プログラミング、ネットワークといった基礎的な技術を身に付け、研究室でより専門的な技術に触れるうちに徐々に興味が高まっていきました。そして、この分野を選んだことは正解だったと感じ、就職もIT業界に絞って活動をしました。当社の求人に応募したきっかけは、IT分野での知名度の高さはもちろんですが、大学での研究を通じて関心が高まっていた、データベースやネットワーク構築について最先端の仕事に携わるチャンスがあることがとりわけ魅力的だったからです。

入社後、この会社に入って良かったと思うのは、先輩とも気兼ねなく話ができる職場環境だということ。システム障害などが起きて困っていれば、お互いに助け合う人間関係があるので、安心して仕事に打ち込むことができています。また、意欲次第で新しいことにチャレンジできる環境にも恵まれていると感じます。実際、私は業務を通じて、Windowsの知識をもっと身につけたいと思い、上司に相談したところ、外部研修に参加する機会をいただくことができ、そこで学んだ知識に関連する案件にも携われるようになりました。

これから入社される皆さんへ

これからはシステムエンジニアとして、お客様に安心して使っていただく高品質なシステム構築を行っていくことが私の目標です。要望に的確に応えられるだけの知識と経験を身につけ、お客様の生きた声をシステムに反映していきたいですね。
IT業界でシステムエンジニアとして活躍するためには、お客様のニーズを理解して反映するための知識や技術力が重要です。そのためには週末や退社後の時間を利用して、資格取得や最新技術の情報収集をする努力が欠かせません。また、システム構築の仕事は、自分一人ではなく、チームで作業を進めていきますから、チームワークの基礎となるコミュニケーション力も不可欠です。
私たちインフラ系のエンジニアはいわば裏方の役割を果たす仕事ですから、華やかな舞台に立つことはありません。しかし、お客様の大切なビジネスを支えるための、システム構築の根幹に携わることができる。そこに誇りを感じられる方と、ぜひ一緒に働きたいと思います。

ミドルウエアとは

ソフトウェアの一種。OS(オペレーティングシステム)とアプリケーションの中間に位置しており、ソフトウェアから共通して利用される機能を提供するもの。

※ Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ その他記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。なお、本文中では™、®マークは基本的に明記していません。