「DocumentOCR」の導入事例 株式会社ミック様

パナソニック ソリューションテクノロジーの開発する、富士ゼロックスの複合機用カラーOCRプラグインソフト「DocumentOCR」の販売を推進

  • 複合機の付加価値を高めるOCRソフトの開発
  • タッチパネル操作で、紙文書をWordやExcelに簡単変換

「DocumentOCR」との出会い

株式会社ミック
システム事業部
営業推進課
係長 松浦章氏

島根に本社をおく株式会社ミック様は、総合情報通信機器の販売で県内屈指の売上高を誇るITソリューションプロバイダーである。1985年の設立以来、20年以上にわたり、富士ゼロックス商品を主軸とした各種HW・SWの販売・サポートを行っており、現在では、ネットワークシステムやセキュリティシステムの構築にも力を入れている。

同社では、富士ゼロックスの複合機用カラーOCRプラグインソフトウェア「DocumentOCR」を数多くの企業・官公庁に導入した実績をもつ。「DocumentOCR」は、「ApeosWare Flow Service」の手軽な操作性を活かし、入力された画像データをOCR処理して、WordやExcelなどの電子データに変換するソフトウェアである。

「『DocumentOCR』に一目惚れしたんです」
同社で営業推進を担当する松浦氏はこう話を始めた。

「ダイナミックフェア2006」会場の様子

「私は、ゼロックスさんが主催する代理店向けの研修会で初めて『DocumentOCR』の機能を知りました。それまで、OCRというと、ただ単に画像からテキストデータを抽出するぐらいのイメージしか持っていなかったのですが、『DocumentOCR』を使って、紙文書の伝票をボタンひとつでExcelに変換するデモを見たときは、正直、目から鱗でした」

「“この商品は絶対に売れる!”と確信した私は、早速、『DocumentOCR』を今年の展示会へ出展することを決めたのです」

同社では、毎年、約1ヶ月間にわたり、全6拠点の会場で、民間企業・官公庁・教育機関のお客様を招き電子化ソリューションの紹介を行うダイナミックフェア』を実施している。

「私の狙いは的中しました。今年の『ダイナミックフェア2006』では延べ3,000名のお客様にご来場いただいたのですが、最もお客様からの反響が大きかった商品、それが『DocumentOCR』だったのです」

デモンストレーションの秘密

では、なぜ『DocumentOCR』はこれほどまでに多くのお客様の関心を集めることができたのだろうか?松浦氏に尋ねた。
「展示会では、予め用意した紙文書を実際にスキャンして、ワンタッチのパネル操作でWord、Excelなどのオフィスデータに変換するというデモを行いました。また、当日、直接お客様に原稿をお持ちいただき、その場で変換するということも行いました」

「そして、ここがポイントなのですが、デモ用のモニタになんと43インチのプラズマディスプレイを使用したのです。これまでは、パソコン用のTFTモニタを使っていたのですが、『DocumentOCR』の高い認識精度や優れた操作性をお客様に実感していただくためには、やはり臨場感あふれる大画面でご覧いただくのがよいだろうと考えたのです」

「以前の私がそうであったように、OCRは単にテキストを抽出するだけの機能だと思っていらっしゃる方が多いのが現状でした。しかし、今回のデモを通して、そのようなイメージを払拭し、『DocumentOCR』がお客様のビジネスにおいて即戦力となるアイテムなのだということをご理解いただけたと思います」

松浦氏はさらに話を続けた。
「また、展示会では、いつでもすぐにお客様の目の前でデモを行い、性能をご確認いただけるよう、インストラクターだけではなく、各営業担当もデモを行えるようにしました。この展示会をお客様へのご紹介の場としてだけではなく、社員教育の場としてもとらえ、会社全体のスキルアップにつなげました」

お客様から満足の声

株式会社ミック
本社営業事業部
主任 岡本晋一氏

次に、同社で営業を担当する岡本氏は、お客様の生の声について語った。

「『ダイナミックフェア2006』開催後、たくさんのお客様から、『DocumentOCR』のお問い合わせをいただきました。やはり、実際に目で見て体験していただいたのがよかったようですね」

「また、普段の提案活動においても、私は、お客様にできるだけ弊社のショールームに足を運んでいただき、『DocumentOCR』の操作を体験していただくようにしています。カタログだけでは伝えることのできないOCRの利便性を直接感じていただきたいのです」

岡本氏はさらに話を続けた。
「これまで、建設業、水道工事、介護・福祉関連企業、官公庁などのお客様に『DocumentOCR』をご導入いただきました。過去にワープロで作成していた文書をパソコンで再利用したい。また、FAXでもらった見積書、紙媒体の仕様書・図面などをなんとか電子データ化できないかというニーズを抱えたお客様に、まさに『DocumentOCR』はピッタリだったのです」

「『DocumentOCR』の導入によって、これまで手作業で行っていたデータ入力にかかる工数を削減することができたと、お客様からはご満足いただいております。操作方法もいたってシンプルで、初めてのお客様でも簡単にご利用いただけると好評です」

本社ショールーム

本社ショールーム
パソコン、複合機などの商品を展示するだけではなく、実際に従業員が働くオフィスをモデルオフィスとして公開。

電子化の重要なステップのひとつ

岡本氏に「DocumentOCR」の今後の展開について尋ねた。
「大企業や官公庁だけではなく、中小企業のお客様にもお勧めしています。もちろん、中には、金額面で若干躊躇されるお客様もいらっしゃいますが、導入によって削減可能な人件費などのコストを考慮すれば、決して高い商品ではありません。私は、今後も自信をもってお客様にDocumentOCR』をご提案していきたいと思います」

松浦氏&岡本氏

続いて、松浦氏は、『DocumentOCR』に関する要望について語った。
「先にお話した通り、OCRの機能は、お客様に実際に体験していただくのが一番です。今後は、初めてのお客様にもっと気軽にお試しいただけるよう、期間限定のお試し版などをご提供いただけると、大変うれしいですね」

最後に松浦氏は以下の言葉で締めくくった。
「私は、“電子化”というのは、単にデータをパソコンに取り込むことではなく、必要なときに必要なデータが検索・共有でき、情報資産をセキュアに保存し有効活用することだと考えています。OCRによる紙文書の変換は、電子化にとっての重要なステップのひとつです。今後も、多くのお客様の企業で電子化を促進するために、『DocumentOCR』をお勧めしていきたいと思います」

導入商品の紹介

■ プラグインソフトウェア「DocumentOCR」

富士ゼロックス株式会社製アプリケーション「ApeosWare Flow Service*1」のプラグインとして動作する、日本語活字対応カラーOCRソフトウェアです。
「DocumentOCR」は、「ApeosWare Flow Service」と連携して、スキャナー・FAXで読み取った原稿や、フォルダーに保存されている画像ファイルを文字認識し、Word・Excel・PowerPoint・一太郎・PDF・DocuWorks・テキスト形式のファイルに変換できます。また、配信系プラグインにより、メール・FTP・SMBなどでのリモート配信・保存が行なえます。

*1 形式の異なる文書の管理や配信を自動で行うためのソフトウェアです。

導入技術の紹介

■ パナソニック ソリューションテクノロジーのOCRテクノロジー

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社は、国内でTOPレベルのOCR(光学式文字認識)技術を有しています。特に、日本語活字OCRにおける認識精度の高さは、他社の追従を許しません。このOCR技術を活用してさまざまな商品の供給を行っています。また、この技術の活用を求める企業との多彩なアライアンスも展開しています。

【お客様プロフィール】株式会社ミック様

島根県に本社をおくITソリューションプロバイダー。富士ゼロックス商品を主とする総合情報通信機器(複写機、パーソナルコンピューター、ワークステーション、ビジネスコンピューターなど)およびソフトウェアの販売、アフターサービスの提供を行う。

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