2016年女子大会レポート

パナソニックオープンレディース

パナソニックオープンレディース 初代チャンピオン イ ジウ

強い風の影響で各選手のスコアが伸び悩み、2オーバーで9人がトップに並ぶ大混戦で迎えた最終日。スタート時は快晴で、風もおさまり好コンディションの中、トップと3打差の5オーバーからスタートしたイ ジウ(韓国)は好プレーで順位を上げ、3バーディ、ノーボギーの通算2オーバーでホールアウトし、後続を待った。
首位スタート組で踏ん張ったのはベテランの鬼澤信子とアマチュアの蛭田みな美。終盤、2人とも1オーバーまでスコアを伸ばしたが、鬼澤は16番と17番で連続ボギーをたたいてトップから陥落。蛭田も17番でボギーをたたき、2オーバーでホールアウト。勝負は蛭田とイ ジウによるプレーオフにもつれ込んだ。
生涯獲得賞金が約2億円のイ ジウとアマチュアの蛭田。ベテランと若手によるプレーオフの2ホール目、バーディパットをねじ込んだのはイ ジウ。日本ツアーに参戦して10年目で初勝利を飾り、パナソニックオープンレディースの初代チャンピオンに輝いた。

第2ラウンドまで首位を走った鬼澤信子プロ
3位タイに食い込んだ佐藤耀穂プロ
初代チャンピオンとなったイ ジウプロ
蛭田みな美アマはプレーオフで接戦を演じた
プレーオフを戦ったイ ジウプロと蛭田みな美アマ
パナソニック長榮会長(左)とイ ジウプロ(右)