2007年11月15日

和歌山工場におけるリチウムイオン電池の生産拡大について

松下電池工業株式会社(本社守口市、社長近藤正嗣)は和歌山工場(和歌山県紀の川市)に新棟を建設し、リチウムイオン電池の生産を拡大します。これは、今後も成長が期待されるリチウムイオン電池の事業拡大に向け、生産体制を総合的に見直し、リチウムイオン電池の国内生産体制の強化を目的とするものです。

これまで和歌山工場は電池用部品の生産拠点と位置づけてまいりましたが、今後は、電池の源泉工程から電池の組み立て・検査・出荷までを一貫して行える生産拠点といたします。これによりリチウムイオン電池の国内での生産は、円筒形および角形の一貫生産ができる守口本社工場と和歌山工場の2拠点体制となります。

和歌山工場における建設予定の新棟は、2007年12月に着工し、2008年5月の完成を目指します。2009年度には守口本社工場、和歌山工場、中国のパナソニックバッテリー無錫の3拠点を合わせたグローバルでのリチウムイオン電池生産能力は現在の月産2,500万個から約1.5倍の月産3,700万個となります。

また、和歌山工場においても、守口本社工場での火災事故における関係当局のご指導を踏まえ、防火管理・防火施策の強化を図ってまいります。

なお守口本社工場につきましては、11月1日から順次生産を再開しております。お客様へのご迷惑をできるだけ少なくするために、早期の生産能力回復を目指します。

新棟

着工:2007年12月
竣工:2008年 5月
投資金額:約45億円 (建物と原動設備)

和歌山工場の概要

所在:和歌山県紀の川市
竣工:1990年10月
生産品目:電池用部品ならびに円筒形リチウムイオン電池

お問い合わせ先

松下電池工業株式会社 経営企画グループ 広報チーム
06-6994-4706

以上

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