パナソニックの歴史

パナソニックは1918年、創業者・松下幸之助によって設立され、
事業を通じて「社会生活の改善と向上」と「世界文化の進展」に寄与することに取り組んでまいりました。
ここでは、創業の思いとともに、パナソニックが歩んできた足跡を紹介します。​

社史

1918(大正7)年の創業、その後、「産業人としての真の使命」を自覚し、その遂行とともに、幾多の困難を乗り越えてきたパナソニックの社史をご紹介します。​

創業者 松下幸之助

松下幸之助[1894〜1989]
和歌山県の生まれ。9歳で単身大阪に出て火鉢店、自転車店で丁稚奉公、後に大阪電燈(現関西電力)に就職。1918(大正7)年、23歳で松下電気器具製作所(1935(昭和10)年に松下電器産業株式会社に改組)を創業。1946(昭和21)年 PHP研究所、1979(昭和54)年 松下政経塾を設立。1989(平成元)年、94歳で没。

松下幸之助の生涯

創業者・松下幸之助の94年の生涯で、ターニングポイントとなった主な出来事を164件厳選し、紹介します。

松下幸之助物語

創業から事業を拡大していく中で、松下幸之助の事業観や経営の考え方を象徴的に伝えるエピソードを、幸之助の視点で紹介します。

松下幸之助一日一話

創業者 松下幸之助が生前に語った英知と洞察にあふれる言葉を、毎日一話ずつご紹介しています。

パナソニックミュージアム

松下幸之助歴史館/ものづくりイズム館

創業者 松下幸之助の経営観、人生観に触れられる「松下幸之助歴史館」、パナソニックのものづくりのDNAを探るべく、約550点の歴代製品をご覧いただける「ものづくりイズム館」、みなさまの憩いの場である「さくら広場」で構成された施設です。​

関連施設

松下資料館

創業者 松下幸之助が理想とした人間としての生き方、人生の考え方、企業経営のあり方、国家社会・世界の展望等をご覧いただけます。

運営:公益財団法人 松下社会科学振興財団

霊山歴史館

創業者 松下幸之助が初代館長となって昭和45年(1970年)に開館。幕末・明治維新期の歴史を総合的にとらえ研究する博物館です。

運営:公益財団法人 霊山顕彰会