コールドチェーン事業部

募集中職種
コールドチェーン機器(業務用冷凍機器、自動販売機等)の開発技術者

・コールドチェーン機器(業務用冷凍機器、自動販売機等)の機構設計及び冷却システム設計
・コールドチェーン機器(業務用冷凍機器、自動販売機等)の制御基板設計または電気回路設計
・コールドチェーン機器(業務用冷凍機器、自動販売機等)の組み込みソフトウェア設計

顧客に信頼されるパートナーとして、ともに世界へ

●各製品とも国内占有率トップクラスを誇るBtoB事業の最前線
コールドチェーン機器とは、スーパーやコンビニに並ぶ冷蔵ショーケースや業務用冷蔵庫、ファミリーレストランのフリードリンクコーナーにあるディスペンサー、飲料ショーケースや自動販売機などのこと。実は、私たちが日頃よく目にしているものです。私たちが得意としているのは、大手飲料メーカー様をはじめとする飲料メーカーや、コンビニ・食品スーパー・外食・物流などの食品流通企業と一体となって開発を進めるBtoB事業であり、成長事業として全社で注目されています。国内での占有率はすでにトップクラスであり、海外展開もこれから本格化します。コールドチェーン事業は顧客との結びつきが強いことが特徴で、今まさに海外資本の大手メーカー様と新商品を開発し、海外への攻勢をかけはじめたところです。

●最初から最後まで責任をもって担当する「ものづくり」
手掛ける製品は多岐にわたりますが、「企画から生産まで、一製品をすべて担当できる」のがパナソニックのものづくり。こだわった分だけ、より良い商品となっていくことが実感できます。例えば自動販売機は、ノンフロン化、省エネなど性能の競争が激しく、毎年のようにモデルチェンジがあるため様々なチャレンジを行うことが可能。震災後には、電力消費量を抑えるため飲料メーカー様と協働し、深夜電力を活用した省エネ機種を開発しました。いつ、何時間電気を止めたらいいのかなど、細部に至るまで顧客と打ち合わせを重ね、源流から開発に携わりながら製品化を実現しました。大手コンビニでショーケースの大幅なモデルチェンジがあった際は、ほぼゼロからの設計となりました。ショーケースそのものは目立ってはいけない上に、冷却機能性能、中に入れる並べられる商品がいかに見映えよく映えて見えるか、また商品の陳列しやすさといった機能が重視されます。特に商品の見映えについての顧客のこだわりは非常に強く、LED照度や輝度を担当者が実際に計測しながらの厳しい要望要求との戦いでした。密な対話と調整を重ね、細部にわたる要望要求をクリアし、店頭に並ぶショーケースを見たときには大きな達成感があったと言います。

●今後、必要とされる私たちの「役割」
これからは、コア商品の開発強化により力を入れていきます。日本国内でマザーモデルを開発し、タイ・大連の工場で海外仕様へのカスタマイズを行う。そのため、新商品開発に向けたアイデアや技術が必要です。例えばコーヒーのディスペンサーではエスプレッソタイプを得意としており、ドリップタイプの知見もまだまだ必要。駆動部が多い機器のため、メカトロニクスの技術をさらに高めていきたいと考えています。自社コンプレッサを活用した省エネや環境性能などの強みを活かしながら、新しい技術・知見との融合で生まれる新しいものづくりに大いに期待しています。これまでも現場のアイデアや提案は柔軟に取り入れられ、製品化にも直結しています。あなたのアイデアもぜひここで発揮してください。

責任をもって自由なものづくりができる、面白い職場です。

顧客と共に海外へ。新たなチャレンジはまさに動き出しているところです。

顧客のR&Dとの連携、PL、海外駐在など成長機会が多い

コア商品の開発強化に向け、大手飲料メーカー様や大手コンビニチェーン様など顧客のR&D部門と協働し、新商品を開発する事例も増えています。今年商品化されたタッチパネル式ディスペンサーも大手飲料メーカー様と共に一から開発したもの。新しい機能のための飲料品質(味)の評価を一緒に取り組み、機能だけでなくデザインも一新。まさに顧客と一体になった開発という大きな機会となりました。また、新卒入社の場合でも入社3年目程度からプロジェクトリーダーを任せるケースも多く、チャンスは早い段階から提供していくのがパナソニックの特徴です。これからの事業は、成熟しつつある国内市場から海外市場へ。タイ・大連など海外の生産工場へ行く機会もこれまで以上に増えていきます。「行きたい」「やりたい」と手を挙げた人にはチャンスがある環境です。

【モデル年収】
28~35歳(係長クラス)・年収500~800万円
経験によって、初年度年収500~800万円程度を想定。

事業部間でも技術共有や連携が盛んな文化

これだけ色々なものを作っているメーカーはほとんどないと思います。それだけに、研修や業務を通じて学べることがとても多い。研修で、他事業部でトイレ(アラウーノ)を開発している材料系の方と知り合い、水流の解析方法や材料について聞くことがあり、非常に参考になりました。ディスペンサーも、抽出されるドリンクは口にするものなので、材料にはとても気を使っています。こうした知見共有が頻繁にできるのはいいところです。
(現職/ディスペンサー・構造設計担当)

こうした現場レベルでの情報共有だけでなく、技術責任者レベルでも頻繁に相談や技術提供が行われているのがパナソニックの文化です。横のつながりが強く、事業部をこえてパナソニックのトータル技術としてのシナジー効果が生まれやすい環境。各事業が培ってきた様々な強い要素技術を活かすことができ、新技術の開発を後押ししています。