本社(スタッフ部門)

経理・財務部

写真:パナソニックの社名(看板)の前に立つ男性社員2名

仕事事例

成長戦略を描くグローバル企業 そこにある大きなポテンシャル

成長戦略を描く今、求められている「攻め」と「守り」
事業再編、構造改革の数年間を経て、成長戦略に舵を切ったパナソニック。家電、住宅、車載、さらにB2B事業を重点領域と置き、高成長事業への積極的な先行投資や、M&Aを中心とする1兆円規模の戦略投資を継続。経理・財務部 グローバル財務室は、その本社機能として、パナソニック全社の財務や資本政策の企画立案・実行を担っています。成長戦略を推し進めるため、今後数年間の重要なミッションとして、積極的な投資の実行(攻め)と健全なバランスシートの維持(守り)の両立が求められています。
さらに、海外投資案件の増加によって、為替の影響など検討事項が多岐にわたり、課題は複雑化の一途をたどっています。

4,000億円規模の社債発行、広がる挑戦の場
2015年3月に続き、2016年9月に実施した4,000億円規模の社債発行。成長戦略に向けた投資スピードが加速度的に早まる中、さらなる資金調達に踏み切りました。経理、法務、IRなどの関係部署と連携しながら、主として、グローバル財務室のメンバー4名でこの局面を取り仕切り、日銀の政策による金融市場変動の影響等もありながら、前回よりも低金利での調達を実現しました。こうした案件を手がける機会は、これからも増えていくことが想定されます。また、パナソニックには多岐に渡る数十もの事業がありますが、絶えず変化する事業ポートフォリオに沿った財務戦略の検討・立案も、今後の重要なテーマです。積極的な成長投資の機運、大型案件に巡り合う豊富なチャンスに加え、一人ひとりに任される権限、仕事の幅が広い風土。財務担当者にとっては、非常に面白いステージとなっています。

今後、必要とされる私たちの「役割」
今後、成長に向けた投資を実行していく中で、私たちは、会社として財務戦略や資本政策はどうあるべきかという根幹を、再度見直すフェーズにきています。「これからの、あるべきパナソニック」という大きな絵を描く、またとないチャンスに携わることのできるタイミングです。また、大型案件や、海外案件等の複雑化した課題への対応など、貴重な経験を積む機会に恵まれる数年となります。

写真:打合せをする男性社員2名

様々なバックグラウンドのキャリア入社者も多く、刺激を受ける機会も多々。新たなステップアップを実現できる環境です。

写真:100年後のInnovation

創業100年を迎える2018年、そしてさらに100年後に向け、成長戦略へと舵を切ったパナソニックの「未来」を描くチャンスがあります。

キャリアプラン事例

切磋琢磨できる仲間と豊富なチャンス

経理・財務職はキャリア入社者も多く、様々なバックグラウンドの方が活躍しています。証券会社などの金融機関出身者や事業会社での財務担当者など、それぞれの得意分野を発揮しながら、仕事の幅を広げていただけます。事業規模、事業数ともに大きいため、今まで経験したことのない仕事にチャレンジできる環境があることを期待し、転職してくる経験者も多くいます。前職での経験を活かしながら、種々様々な案件に携わり、財務全体を見る力をつけていただくことが可能な環境です。

【モデル年収】
28~35歳(係長クラス)・年収500~800万円
35~43歳(課長クラス)・年収800~1200万円
経験によって、初年度年収700万円~1000万円程度を想定。

転職者・先輩社員事例

証券会社での財務・資本政策提案経験を活かし、事業会社の中へ

【前職と転職理由】
前職は証券会社において、事業会社への財務・資本政策提案業務を担当。15年以上のキャリアの中で、「事業会社側の世界を知りたい」と転職を決意。財務担当として興味深いステージを求め、「会社の成長意欲」×「事業規模」×「グローバル企業」、という3つの観点で検討したときに残ったのがパナソニックだった。

【現在の業務】
本社における財務・資本政策(資金調達、株主還元、コーポレート・ガバナンスコード対応等)の企画・立案・実行を担当。前職の経験を活かし、4,000億円の社債発行案件にも携わる。前職の立場では、政策提案後、事業会社の中でどのようなプロセスを経て意思決定され、実行されていくのかは分からなかった。今は、社内での検討プロセスやCFOの判断・意思決定プロセスを目の当たりにしている。外からでは見えなかった事業会社の中、いわば事業の実態を学んでいる実感がある。

【戸惑ったこと、良かったこと】
社内のネットワークがないことに加え、事業の数や関係部署が多岐に渡るため、全体を把握するまでに時間を要した。ただ、周囲の方は皆さん親切で、聞けば何でも教えてもらえる環境にある。投資家との対話・交渉や、銀行・証券会社・弁護士など外部からの情報の引き出し方は、前職での経験が活きている。グローバル財務室の約3割はキャリア入社のため、バックグラウンドや得意分野はさまざま。刺激を受けることも多く、仕事の多くは誰かと組みながら進めている。

写真:男性社員インタビュー
写真:廊下を歩く男性社員2名