研究開発 河野 文紀

研究開発 河野 文紀 研究開発 河野 文紀
研究開発 河野 文紀

「究極のECO」を実現するために、答えの見えないテーマに挑む。

私は入社以来、究極にエコな空調機を作るべく、その要素技術の先行開発に携わっています。従来にはない新しいものをつくりあげようとしているため、ブレイクスルーしなければならない技術課題がたくさんあります。「答えが見えないものに挑む」。大変なテーマですが、これこそ先行開発のおもしろさであり、自分に課せられたミッションです。3年程前、R&Dのミッションである「新規事業創出」という命題に対する自分の貢献度について、考えていた時期がありました。「将来、新しいシステム提案とその実現ができる技術者になりたい」という思いを持っていた一方で、「愚直に開発に取り組む以上の仕事ができていない」という自分に苦しんでいました。そんな中、上司との議論や社外のセミナーなどに積極的に足を運び、情報の収集とフィジビリティスタディに取り組む時間を作ることで、新しいデバイスに関する開発テーマを見つけました。将来の目標に対しては小さな一歩ではありますが、メンバーとの議論の中で新しい技術開発をスタートの段階から始められたことは、大きな一歩となりました。まずは、現業務の推進の中で技術開発に対する成功を経験し、より大きな目標であるシステムの提案、そして、その実用化を行うことができる技術者になりたい。それが、今後の目標です。

研究開発 河野 文紀

自分で考えられる裁量が広い。それがパナソニックならではの魅力。

前職では自動車業界の1次サプライヤーで環境負荷低減にかかわる技術開発を行っていました。具体的には、「熱」に関するエンジニアとして廃熱回収などの技術開発を担当。しかし、自動車業界はガソリンやディーゼル燃料を使用するエンジン車から、電気を使用するハイブリッドカーや電気自動車(EV)へのシフトが始まった時期。今後の研究開発の動向と自分にできることを考えた場合、自動車のみで完結する技術には限界があると考えるようになったのです。そんな時、パナソニックの「環境革新企業」というビジョンや、「家まるごと」、「街まるごと」という考え方に出会ったのです。転職して最も驚いたことは、幅広い裁量を与えられることでした。前職では完全に分業化された組織の中で、研究開発の現場においても自分達の役割が明確だったので、後工程、前工程を意識しながら業務を行っていました。一方で、個人の裁量という意味では制約を受ける部分もあり、より広い領域の中でのチャレンジは難しい部分があったかもしれません。パナソニックでは一人ひとりに、自分のテーマへの責任と大きな裁量権が与えられ、新しいものを1から創り上げていくプロセスを経験することができる。前職の経験やネットワークを使いながら新しい環境で技術開発を行うなど、多くの経験を重ねてきました。責任の重さを感じながらも、日々、「究極のECO」の実現というテーマに挑み続けています。

私のキャリアヒストリー 私のキャリアヒストリー

入社前は、自動車の燃費低減に関する技術開発を実施。

環境負荷低減という目標に向かって技術開発に従事する一方で、将来の社会のあるべき姿についてできることを模索し続ける。

ECOをキーワードにした空調機に関わる先行開発。

目標は同じ「ECO」、フィールドを「自動車から家」に変更。これまでの経験を活かしながら、技術開発に貢献できるように努力する。

「R&Dの技術者としてあるべき姿」について考える。

入社以来担当するデバイス開発に専念するが、「新しいモノを探す」という部分に時間を作れず、チャレンジできない「今の自分」について考えた時期。

これまでのテーマに加え、新しいテーマを見つける。

上司や同僚との議論の中で新しいテーマを見つけ、取り組みを開始。未だ「あるべき姿」には到達できていないが、それに向けてモチベーション高く取り組めている。

研究開発 河野 文紀

入社の決め手 入社の決め手

前職では自動車業界の1次サプライヤーを就職先に選び、CO2の問題などの環境負荷低減にかかわる技術開発を行っていました。そんな中で、今後の研究開発の動向を考えた時、自動車のみで完結する技術には限界があると感じました。家や街など大きなくくりの中で考える必要があるのかもしれないと考えた時、パナソニックの「環境革新企業」というビジョンや、「家まるごと」、「街まるごと」という考え方に強く共感。それが転職の決め手となりました。