出前授業 大百科 第1回 出前授業とは?

企業人が講師となって盛んになってきた出前授業。
でも、どうして企業が出前授業を行うようになったのか、その背景を考えておきましょう。

なぜ企業が出前授業を行うの?

出前授業 大百科

■ 企業の社会的責任、CSRとは
出前授業・出張授業は生徒たちが自立的に考え、情報を集めて答を導く「総合的学習」の導入から大きく広がってきました。2002年ごろからのことと言えます。 ちょうどこの時期、環境問題などへの関心の高まりの中、企業がどのような社会的責任を果たしていくのか、ということが重要になってきました。CSR(Corporate Social Responsibility)とは、企業の社会的責任を意味する言葉です。ただ利益を追求するだけではなく、企業活動が社会に与える影響に対して責任を持つこと。それは製品・サービスで世の中の役に立つ、雇用を確保すること、税金を納めること、という基本的な企業活動の中にもあるものです。
さらにそこから一歩進んで、社会や地域に貢献することが重視されるようになって、環境への取り組み、スポーツ・文化活動の支援、地域社会との触れ合いなどの活動を多くの会社が行うようになってきたのです。
少し前には企業が文化芸術活動を支援することが「メセナ」と呼ばれ話題となったことがありました。メセナは企業が好調なら行う、不況になれば行わないといったものになりがちだったのに対し、企業の社会的な責任とは、企業活動を持続していくために欠かせないものという大きな位置づけの違いがあります。

■ 持続可能な社会づくりは「人」づくりから
出前授業・出張授業も、そうした「企業活動を持続するために欠かせないもの」である次世代育成支援の一環として位置づけています。企業は社員をはじめとする人を大切にしなければなりません。次世代が健やかに育っていかなければ、良い社員も良い市場も育っていかないのですから。
パナソニックでは持続可能な社会をつくっていくには「人」が一番大切だと考えています。環境への取り組みと両輪で、次世代の人を作っていくことは企業の社会的貢献活動の中でも最も重要なものとして位置づけています。
だから、環境教育プログラム「エコ・モノ語」を中心に、環境・エネルギー教育、グローバル環境教育など、環境を中心のテーマとして独自の出前授業プログラムを展開しているのです。

出前授業って何だろう? 自分の学校にも来てほしい!と思ったら

「出前授業」とは、パナソニックが次世代を担う子どもたちを育成・支援する活動の一環として行っている出張授業です。
企業が学校と協力し生徒たちと充実した授業を作り上げていく出前授業。環境やエネルギーについてご一緒に考えていきませんか?
以下のような多彩なプログラムをご用意しています。

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