出前授業 大百科 第2回 出前授業の良さとは?

出前授業や出張授業では児童生徒が主役です。
その「授業」としての良さ、普段の授業との違いやつながりを考えていくことにしましょう。

出前授業で子どもたちの目が輝くわけは?

出前授業 大百科

■ 教室の中と外の世界が結びつく瞬間
出前授業は子どもたちにとって楽しい時間です。教科書を読んでいるのとは違い、意外な「教材」が目の前に現れます。テレビでしか見たことがないような珍しいものもあれば、普段何気なく使っている家庭用品が実はすごい働きをしていることが分かったりするのですから、これは気分も変わり面白いに違いありません。
でも、出前授業は「授業」の一環です。ただ気分転換になったというのではもったいない!
出前授業では、普段の授業で学んでいることが、外の世界とつながります。その「教材」は珍しいもののように見えても、実は「昨日習ったことと同じ」なのです。基礎を学んでいた子どもたちがその応用された姿を見て、自分たちの勉強はこんなに役に立つ面白いものだったのか!とストレートに結びつく瞬間。
子どもたちが一度「これ知ってる!」「先生が言ってたのと違うけど同じだ」と思ったら、知識欲に火がついていきます。子どもたちの頭がものすごいスピードで回転し始めているのが分かるほど。

■ 子どもたちの目は内側から輝き始める
たった1つの気づきから、知識が実感として子どもたちの体に入っていきます。出前授業ではいろいろな道具や部品、製品などを実際に手で持ったり動かしたりできる、実感あふれる授業です。
頭が回転し始めた児童らは、「もっとこうしたらどうなるだろう」「あれ、ここはどうしてこんな形になっているんだろう」と、それぞれの興味の方向へ思考を広げていきます。
そこに先生がひと言「じゃあみんな一度やってみよう」。実際にやってみた結果からまたひと言、「どうして○○さんがやったのと□□さんがやったのではこんなに違ったんだろう」。
先生は何と言っても教えること、導くことの専門家。見事に子どもたちの関心を散らしたり、束ねたり。社会人講師はその技術に思わず見とれてしまいそうになります。
出前授業が何と言っても授業の一環だと思うのはその瞬間。社会人講師が扉を開けたところへ、先生がポンと背中を押してくださると、「どうしてだろう?」「どうしたら良いだろう」という気持ちが動きだし、子どもたちの目は内側から輝き始めるのです。

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「出前授業」とは、パナソニックが次世代を担う子どもたちを育成・支援する活動の一環として行っている出張授業です。
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