第2部 パネルディスカッション

今後の抱負や、目指す未来。最後に一人ずつメッセージを。

第2部 パネルディスカッション

今後の抱負や、目指す未来。最後に一人ずつメッセージを。

真田氏 : 教育のレガシーは大事だと思います。確実に世界に対する貢献になっています。1校1国運動*はロンドンでも、ソチでも、行われ続けています。ソチで日本文化を学ぶ学校では、日本の歴史や、文化、さらには経済発展に貢献したとして松下幸之助の哲学も学んでいました。その学びで寛容性が身についたと校長先生は言っていました。
そして長野のオリンピック・パラリンピックで学んだ子供たちは、今や世界のさまざまな場所で活躍しています。十数年後に確実に成果が現れやすい、世界にも発信できる、このような教育を創りだしていきたいと思います。

松田氏 : 私どもは現在、単独学年での教育を行っているのですが、異学年が混ざるプログラムを開発したいと考えています。なぜなら将来的にオリンピックやパラリンピックを支える現場では、必ず異年齢で支えていかなければならないからです。異年齢が混ざる場でリーダーシップを発揮できたり、経験で学んだことを活かせる人材を育てていきたいと考えています。

朝原氏 : われわれアスリートは競技を通じてみなさんに感動していただいたり、企業さんのPRになったりということが多かったのですが、今後は、さらに新しい価値を見いだし、社会の課題解決の力になっていきたいと思っています。
またこれまで残念ながら、パラリンピック選手の社会的発信力は低かったのですが、これからもどんどん発言してもらって社会に浸透し、心のバリアフリーを広げてほしいと思います。彼らに旗振り役として活躍してもらえると、多様性のある社会につながるのではないかと思っています。

福田氏 : オリンピックやパラリンピックを題材とした教育を機会に、子供や若者たち、そして大人も一緒に成長できればと思っています。
私たちが掲げております A Better Life, A Better World. その実現に向けてこのプログラムが貢献できれば、こんなに嬉しいことはありません。

*1校1国運動とはオリンピック開催地の学校が応援する国、地域を決め、文化や言葉を学び、その国の子どもたちや選手らとの交流を通して異文化への理解を深める活動。

2015年10月5日(月)パナソニックセンター東京

関連リンク

パナソニック
キッズスクール

こどもたちが“夢や未来”の可能性を発見し、自ら学び、生きる力を身につけるための学習素材や、学習テーマ発見のきっかけとなるコンテンツをご用意しています。

Sharing the Passion

パナソニックがオリンピックやパラリンピックのワールドワイドパートナーとして歩んできた想いやその歴史、そして大会を支えたさまざまなパナソニック商品をご紹介しています。

Beautiful JAPAN
towards 2020

東京オリンピックをめざす若きアスリートたちとともに、挑戦することや夢を追うことの素晴らしさ、そしてこの国の美しさを再発見していくプロジェクトサイトです。

Wonders! by Panasonic

住宅、社会、ビジネス、自動車など、さまざまな空間・領域において、これまでにないおどろきのある商品やサービスをお届けしていきます。