1980年代の代表的な活動

福祉工場の設立(岡山県・吉備松下)

1980年、障害のある人に就労の場を提供し、社会的にも経済的にも自立することを目的として、岡山県および加茂川町、賀陽町、松下電器の出資により、第三セクター方式による重度障害者多数雇用事業所「吉備松下」を、吉備高原都市保健福祉のむら工場公園に設立。岡山市東平島にある松下電器産業株式会社パナソニックAVCネットワークス社ネットワーク事業グループ岡山工場と直結した関係会社として、材料供給を受けビデオ関連デバイス及びビデオデッキ本体の組み立て加工を行っています。

福祉工場の設立(大阪府・交野松下)

1981年、障害のある人の福祉増進を目指し、障害のある人の自立と社会参加をより確かなものにするために、大阪府及び交野市、松下電器の出資と厚生労働省所管の障害者雇用納付金制度からの助成による第三セクター方式により、重度障害者多数雇用事業所「交野松下」を設立。社会の一員として自力で社会に貢献できるモデル事業所として大阪府交野市に設ける「障害者ワーキングエリア」の中に位置しています。車椅子障害者のための職場環境の整備がされており、プラズマテレビ用部品、航空機用AV機器の組み立て、AVCアクセサリーの商品検査や梱包作業などを行っています。

(財)国際科学技術財団の設立

1983年、科学技術の分野で人類の平和と繁栄に顕著な貢献をした人々を顕彰するために設立。同財団は、科学技術において独創的・飛躍的な成果をあげ、科学技術と人類の進歩に著しく貢献したと認められた人に「日本国際賞」を贈呈しています。

(財)松下国際財団を設立

1988年、松下電器創業70周年を記念して、日本と諸外国との国際相互理解の増進と、これに資する国際人の養成を通じて、国際社会に貢献することを趣旨として設立しました。経済・社会・文化等に関する国際的な研究や協力活動に対する助成と、その関連事業に関する人材の招聘・派遣及び国際会議の行催事並びにそれらの事業を行う機関団体等に対する助成などを行っています。