芸術文化支援 共に生きる社会・心ゆたかな社会のために、芸術文化活動の支援や、NPO/NGO 等との協働を通じ、多様性に配慮した社会づくりの取り組みを行っています。

芸術文化支援

芸術文化は、人・風土・歴史・国そのものを現し、生きる喜びやみずみずしい感動を与える「心ゆたかな社会」にとって欠かせない大切なものです。芸術文化を通じ、「次世代育成」・「教育」・「グローバル」の観点での若手芸術家の育成・伝承をはじめ、優れた作品の鑑賞の場の提供・地域貢献・社員の参加・NPOの支援や協働に取り組んでいます。

日本の伝統工芸の振興 [日本]

毎年7月にニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(NYSE)を招聘し、メセナ(文化・芸術支援)およびメセナを通じた地域への貢献の一環として福岡公演と滋賀公演を開催しています。

日本の伝統工芸の振興 [日本]

松下幸之助創業者は「モノづくりの原点」ともいえる日本の伝統工芸に深い関心を持ち、その継承と発展を願い、当社は1960年より日本工芸会への支援をしています。創業者の意を受け継いで、日本伝統工芸展の入賞者および初入選者のうち近畿在住の作家に対し、1992年より「パナソニック賞」を提供しています。日本工芸会には陶芸・染織・漆芸・木竹工など7部門があります。2011年5月の第40回日本伝統工芸展近畿展では「百碗(ひゃくわん)の茶席」の企画を支援し、若い方にもたくさん来場いただきました。

パナソニック汐留ミュージアムは1990年代末より社会貢献の一環として収集・所蔵してきた20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の油彩・版画作品を広く人々にご鑑賞いただくことを目的に、2003年4月東京汐留ビル4階に開館いたしました。
さまざまな文化活動を通し、皆様に感動と安らぎを提供する文化的空間を創造してまいります。

NPO/NGOとの協働

社会課題の解決やより良い社会の実現には、一企業の力だけで取り組めないものも数多くあります。新しい社会の創造に向けて、NPO/NGOや様々なステークホルダーとも協働して取り組んでいます。

岡山吉備高原車いすふれあいロードレース [日本]

車いすランナーと一般ランナーがともに同じコースを走り、人と人との温かい輪を広げることを目的とした本大会の組織委員会の事務局を、1996年からパナソニック吉備(株)が担当し当社も協賛しています。地元の多数のボランティアや企業、団体に支えられた大きな大会に発展しています。

NPO法人大阪ワッソ文化交流協会が主催する四天王寺ワッソは、古代の中国・韓国をはじめとする東アジアの国々と日本との交流を一大絵巻で再現しているお祭りで、毎年11月に開催されています。国際交流を促進し大阪の賑わいや活力を生み出しているこの活動に、当社は協賛し、社員も運営ボランティアに参加しています。