■ 社会科、理科、算数の一環として

出前授業・出張授業での授業は、普段の勉強とは別のもののように思われることが多いのですが、実際にはそうではありません。
例えば環境学習の教科単元はありませんので、各教科の中で環境要素を出しながら実践することが求められます。例えば小学校5年の社会科には「工業生産を支える人たち」という単元がありますが、モノづくりを支える人達がどういった役割を担っているか説明すると同時に、各々が環境についてどんな取り組みをしているかを紹介します。この単元は秋に取り扱うことが多いので、プログラムは秋に実践することが多くなります。

出前授業では、理科や算数についても多くの授業が行われています。授業を提供している企業にはメーカーが多く、理科や算数は得意ということが多いものです。
「理科ばなれ」「算数ぎらい」など、これらの教科についての問題が良く注目を集めています。非常に面白い科目なのに、学校の中だけで考えていると、ややもするとテストで良い点をとるためだけに勉強しているように見えてしまうからかもしれません。
でも社会に出てみると、理科と算数は本当に役立つもの。人が生きていくのにも大切だし、暮らしを支えるもの作りには欠かせないもの。理科や算数への興味をもってもらうことは、技術力日本を支えていく次世代育成には必要と考え、パナソニックでも理数教育のプログラムを提供しています。

■ 未来の自分が楽しみになる「キャリア教育」

出前授業のもう1つ大切な役割は「キャリア学習」です。将来を担う子どもたちには、仕事に就くことの大切さや、勤労の意味を感じ、未来の自分を楽しみにしてもらうことがとても大切です。
小学校から地域のお店を探訪するような授業が組まれ、仕事の面白さや苦労などに触れるようカリキュラムが用意されています。
出前授業で実際にさまざまな会社でさまざまな仕事をする人たちと直接触れ合い、その仕事ぶりや大切にしていることを目にするのは、次世代にとって非常に良い経験となり、物差しとなっていくに違いありません。

パナソニックでは物づくりの流れやそので働く人々の姿を紹介することを通じて、働く意味や職業観を育てることに役立つプログラムをご用意しています。

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