空気だって凍(こお)ることがある!

例えば水が温度によって、水蒸気(すいじょうき)になったり氷になったりするように、空気も、温度を下げていくと液体(えきたい)や固体になるんだ。水が凍る温度は0度。でも、空気を作っている窒素(ちっそ)や酸素(さんそ)が凍る温度はもっともっと低いんだよ。

度は0度より低いとマイナス何度という呼(よ)び方をするんだけど、空気をどんどん冷やしていって、温度がマイナス196度になると、何と青色の液体になる。さらに温度を下げていくと、マイナス219度で空気の中の窒素や酸素が凍って固体になるんだ。地球上で一番低い気温は南極のマイナス88.3度。吸(す)おうとしたら空気が凍ってた…、なんてことはないから安心して。