これは1980年ごろの家の中。今とはどこが違うか調べてみよう
1980年ごろの「仕事」は?

会社では、OA機器(おーえーきき)と呼ばれるものが使われるようになってきた。OA機器とは、今まで人が手作業でやっていた仕事を、代わりにやってくれる機械のことだよ。たとえば、ファックス。今では家にあるところも多いけれど、最初は会社の書類(しょるい)などを、急いで送る時に使われていたんだ。手で書いていた書類は、だんだんワープロを使うようになってきた。また、コピー機のおかげで、書類を手で書きうつさなくてもよくなった。

そのころコンピュータは、まだ限(かぎ)られたところでしか使われていなかった。会社の売り上げや、働いている人の給料(きゅうりょう)など、むずかしい計算をするのに使われていたんだ。

OA機器のおかげで、仕事は早く片(かた)づけられるようになって、大助かりだ。そのかわり、機械が苦手な人たちは、慣(な)れるのに苦労したみたいだね。