2011年募集プログラム

プログラムの趣旨

パナソニックは、持続可能な社会の実現に向けて「育成と共生」を活動理念に、「環境」と「次世代育成支援」を重点分野として、グローバルに企業市民活動を展開しています。
社会課題の解決の促進に向けて市民活動が持続的に発展していくためには、NPOのキャパシティビルディング(組織基盤強化)が必要であるとの認識のもと、2001年に本ファンドを設立以来10年間、一貫してNPOのキャパシティビルディングを支援し170件2億36万円の助成をしてきました。

2011年よりこれまでの助成実績をふまえ、助成テーマを「組織診断を核としたキャパシティビルディング」とします。
NPOがより戦略的に社会課題を解決できるようになるために、自己変革しながら持続的に成長できるよう、組織運営上の課題を抽出し解決の方向性を見出す組織診断の手法を活用して、「組織診断助成」「キャパシティビルディング助成」の2段階で支援します。

社会からNPOに寄せられる期待が大きい今、NPOのキャパシティビルディング支援を通じてNPOの持続的成長、社会課題の解決、社会の変革に貢献してまいります。

プログラムの特徴

【1】NPOのキャパシティビルディング(組織基盤強化)を支援

キャパシティビルディングとは、NPOが社会課題の解決に持続的に取り組めるように、「人材育成」や「組織マネジメント(資金、広報など)」等、効果的に組織基盤を強化することです。

【2】「組織診断助成」「キャパシティビルディング助成」の2段階で助成

これまでの10年間、一貫してNPOのキャパシティビルディングを支援してきました。
2011年よりこれまでの助成実績をふまえ、助成テーマを「組織診断を核としたキャパシティビルディング」とし、「組織診断助成」「キャパシティビルディング助成」の2段階で助成します。

第三者の視点を入れて組織診断を実施し、組織運営上の課題を抽出したうえで、自らが課題解決策を策定するために必要な経費を助成します
下記の何れかのコースを選択

グループコンサルティング コース

パナソニックとNPO法人パブリックリソースセンターが協働で開発した集合研修型の組織診断プログラムへの参加を通じた組織診断事業。
助成先団体がグループとなり、座学・ワークショップ・ピアラーニングを組みあわせた集合研修と個別コンサルティングの機会を提供します。

個別コンサルティング コース

応募団体がコンサルタント(NPO支援機関やNPO経営支援の専門家)を選定し、本ファンドの承認を得て取り組む組織診断事業。

キャパシティ
ビルディング助成

組織診断助成を受けた団体の中から選考し、キャパシティビルディングのための具体的な計画立案、実行促進するために必要な経費を助成します

【3】NPOとの協働プログラム

本ファンドは、NPOの現場に即した有効なプログラムとするために、特定非営利活動法人 地球と未来の環境基金、特定非営利活動法人市民社会創造ファンド、パナソニック株式会社が協働して企画開発・運営しています。

協働事務局メッセージ

2011年募集事業のスケジュール