2015年6月現在の日本国内における当社の障がい者雇用率は2.15%、グループ全体では2.21%と、全国平均実雇用率(1.88%)や法定雇用率(2.0%)を上回る雇用率を維持しています。

[障がい者雇用率の推移](日本)

2010年6月

2011年6月

2012年6月

2013年6月

2014年6月

2015年6月

パナソニック株式会社

2.01%

2.07%

2.04%

2.15%

2.16%

2.15%

主要グループ会社

2.10%

2.08%

2.11%

2.21%

2.24%

2.46%

グループ全体

2.07%

2.08%

2.06%

2.17%

2.18%

2.21%

また地域や行政との連携により、グループとして特例子会社7社を運営し、重度障がい者の雇用を進めています。
これらの特例子会社では、車椅子使用者の体型に合わせて部材配置や作業机を工夫するなど職場環境を整備するとともに、実習生や会社見学の積極的な受け入れも行っています。
特例子会社以外においても、それぞれの事業場では、聴覚障がい者向け階層別研修の開催やスキル開発研修時の手話通訳者の配置、手話講習会の開催、聴覚障がい者との接し方をわかりやすく紹介したコミュニケーションマニュアル作成など、障がい者が活躍できる職場づくりを推進しています。
これからも当社は、障がい者の自立と社会参加を推進する取り組みを継続していきます。

[特例子会社](従業員数は2015年6月時点)

会社名

設立

従業員数
(うち障がい者数)

業務概要

1980年

76人(32人)

ビデオカメラ液晶ユニットの組立、ビデオアクセサリの組立

1981年

38人(30人)

アビオニクス製品の組立、AVアクセサリの検査・梱包

1994年

55人(32人)

電子回路の組立(マッサージ椅子・シェーバー等)

1980年

32人(21人)

換気扇部材の組立、取り扱い説明書の印刷

1998年

72人(35人)

洋蘭の育成・販売、社内メール集配

1982年

45人(22人)

掃除機部品の組立、構内の環境整備

千代三洋工業株式会社

1992年

39人(13人)

LED応用商品の製造、光検知センサーの製造

パナソニック吉備(株)が「平成28年度障害者自立更正者等厚生労働大臣表彰」を受賞

パナソニック吉備(株)はこの度、岡山県と吉備中央町から推薦を受け、「平成28年度障害者自立更正者等厚生労働大臣表彰」を受賞しました。
この表彰は障害者週間(平成28年12月3日~9日)に合わせた中央行事の一つとして、自らの障がいを克服し自立更生をして他の障がい者の模範となる者に対し表彰を行い、もって、障がい者の福祉に対する国民の理解と認識を深めるとともに、障がい者福祉行政のなお一層の推進を図ることを目的としたものです。
パナソニック吉備(株)は、主に障がい者による社会貢献活動の推進や障がい者スポーツの振興に取り組んでいることが認められ、選考に際し特に以下の活動が評価されました。

  1. スポーツを通じて障がい者の社会参加および理解を広める活動に地域を巻きこみ推進している。
  2. 障がい者への理解促進の活動として実施している、『アルミ缶リサイクル活動』の収益を地元の障がい者スポーツ大会へ当てる取り組みや地域行事への社会参加促進に寄与している。
  3. 平成10年から官民協働で実施している『岡山吉備高原車いすふれあいロードレース』の事務局を県から引継ぎ精力的に取り組んでいる。

■パナソニック吉備 西村社長のコメント
今回の受賞は、パナソニック吉備設立以来36年に亘る諸先輩方の努力とパナソニックグループのご支援の賜物であり、大変うれしく、光栄に思います。
今回の受賞を励みに全社員一丸となって、『障がい者の社会参加と雇用の拡大および新規事業への挑戦』に取り組んでまいります。

賞状を手にする
パナソニック吉備(株)西村社長