当社は、1982年に、定年退職後に新たな労働条件で雇用契約を結び勤務する「シニアパートナー制度」を、2001年には「ネクストステージプログラム」を導入するなど、日本国内の高年齢者関連施策について、常に時代をリードする取り組みを行なってまいりました。
ネクストステージプログラムとは、60歳での定年退職後も就業を希望する社員を65歳まで継続雇用する「ネクストステージパートナー制度」を中心とした制度ですが、2008年4月からは「NEWネクストステージプログラム」としてリニューアルし、「自立した人づくり」を基本の考え方に、よりわかりやすく、より柔軟で、より活用しやすい制度構築を図りました。2015年、さらに内容を改定し、長期就労時代を踏まえ、社員一人ひとりの早期からの自律的なキャリアづくりの推進と、高年齢者の多様な就労ニーズに対応した施策を拡充しています。具体的には、節目年齢ごとのキャリアデザイン・ライフデザインに関する啓発セミナーを全社的に展開・推進しています。あわせて、高年齢者の就労希望の高まりに応えるという社会的意義や、退職から年金給付年齢までの経済的備え、高年齢者の戦力化の観点から、「ネクストステージパートナー制度」の労働条件の整備を図ると共に、60才以降の希望者全員の就業機会の確保に取組んでいます。
さらに、早期に退職して社外に新たな活躍の場を見出す者に対する経済的支援の拡充を図るとともに、定年退職後に、社外での就労を希望する者について支援を行っています。