第4回 ロボット大賞 日本機械工業連合会会長賞

2010年11月26日、『注射薬払出ロボットを起点とした薬剤業務支援ロボット群』が、経済産業省、社団法人日本機械工業連合会主催の「第4回 ロボット大賞」日本機械工業連合会会長賞を受賞しました。

同賞は、日本国内で活躍し、かつ、将来の市場創出への貢献度や期待度が高いと考えられるロボット又は部品・ソフトウェアに対して贈られる賞です。

『注射薬払出ロボットを起点とした薬剤業務支援ロボット群』

受賞者

パナソニックヘルスケア株式会社
パナソニック株式会社

概要

薬剤業務のロボット導入による高効率化が可能となれば、薬剤師が服薬指導など、患者様に有効で安全な薬物療法を提供するための業務へのシフトを可能とすると共に、医療の安全・安心に繋げることができます。
薬剤業務は、(1)処方に基づく薬剤取り揃え業務(2)調剤業務(3)鑑査業務(4)搬送業務(5)服薬指導等のプロセスですが、このプロセスに応じて、ロボット単品ではなく、薬剤業務全体のソリューションをシステムで提供することが求められます。薬剤業務支援ロボット群を構想しており、その第1弾として、“注射薬払出ロボット”を提供し、自律搬送ロボット“HOSPI”の商品化に向けた取り組みを行っています。これは、注射薬の取り揃え業務の支援と薬剤搬送業務の支援を目的としており、薬剤師の本来の業務である服薬指導の時間を確保するとともに、病院経営への貢献を可能とします。
今後、薬剤鑑査や注射薬混合などの調剤業務を支援するロボット群を提供していきます。

くわしい技術解説を読む

注射薬払出ロボット

自律搬送ロボットHOSPI