デバイス分野

活動拠点: 守口・京阪奈地区

研究概要

デバイス分野では、お客さまの安心・安全・快適なくらしをサポートすることを目標としています。そのために、ヒトには認識できない対象物や状況でも正確にセンシングできるデバイスの研究開発や、外部機関との連携によって異分野技術を融合した新たな技術創出にチャレンジしています。

代表的な研究事例

イメージセンシング技術

有機材料を光電変換素子としたイメージセンサは、明暗差の大きいシーンでも鮮明に撮影できる広ダイナミックレンジ[1]、ヒトの目には見えない近赤外光も高感度に撮影できる[2]といった特徴を有します。
このような高機能イメージング技術によって、ヒトの目では見落としてしまう情報も正確に捉え、安心・安全社会に貢献できるセンサデバイスの開発に取り組んでいます。

明暗差の大きいシーンも鮮明に撮影

生体センシング技術

ヒトが感知できない音や光を信号源とし、生体情報を高精度に推定するアルゴリズムを使うことで、衣服を着たまま非接触でストレスを与えることなく、心拍や呼吸などの生体情報を測定できます。
このような生体情報の取得によって、疾病の早期発見や健康増進・管理に貢献できるセンサデバイスやセンシングシステムの開発に取り組んでいます。

心拍と呼吸の非接触検出

バイオセンシング技術

特定の分子と反応する細胞や抗体などと、高感度検出を可能とする信号増幅回路とを融合することで、空気中に飛散する様々な物質(例えば、花粉やハウスダスト)を検出できます。
このような高感度検出技術によって、不可視物質の検出や感性の定量的な評価を可能にし、安心・安全・快適空間の実現に貢献できるセンサ開発に取り組んでいます。

バイオセンサの例

私たちが目指す未来

デバイス分野が描く未来では、事故を未然に防止する車社会、心身の健康状態見守り、感染症の心配のない住空間など、お客さまがより「安心・安全・快適」を感じられる世界を、最先端のセンシング技術によって支えていきます。

垣根なく、日々アイデア創出に励んでいます!