材料分野

研究概要

材料分野では、素材を基軸として、次世代の「環境」、「エネルギー」、「快適空間」を支える先進・先鋭的機能材料およびキーデバイスの研究を行っています。
現在のリチウムイオン電池の性能を凌駕する革新的な「電池材料」、これまでの太陽電池の常識を覆す超軽量の「太陽電池」、材料をナノオーダーで制御するナノアーキテクトニクスの概念で世の中が驚く様なソリューションを提供する「環境材料」、これまでに体験したことのない機能を生み出す「機能デバイス」。これらの研究を通じて、わたしたちは人々の生活を、世の中を、より豊かにすることを目指しています。

電池や触媒で未来の地球環境を創る

古くて新しい電池技術により、1回の充電でガソリン車並の走行が可能な電気自動車を実現したいと考えています。
また、設置場所の制約が多いSi系太陽電池に替えて、超軽量の太陽電池の実現を目指しています。
さらには、増加する大気中の二酸化炭素を有益な物質に変換する「高効率触媒」、工場などからの廃熱を直接電力に変換する「熱発電材料」などで、地球環境に貢献していきます。

グループを超えた交流
実験は日々の積み重ね
チームでの議論は必須

研究開発の代表事例

大容量ナトリウムイオン電池を現する炭素負極
[228th ECS Meeting(2015/3)]

世界最高効率のゲル電解液を用いた色素増感電池
[2015 MRS Fall Meeting(2015/11):右図参照]

大変位かつ高出力のコイル状ポリマー繊維アクチュエータ
[第24回ポリマー材料フォーラム(2015/11)]