世界中におしよせる
440億TB※1のデータの波に、
光ディスクという選択。

パナソニック 光ディスク ソリューション

BACKGROUND

爆発的に増加する
デジタルデータ

ネットワーク環境の整備やデジタル機器の普及などにともなって、近年、くらしのなかで生成されるデジタルデータは急速に増加。2020年には、全世界で440億TB(テラバイト)※1のデータが生成されると予想されています。これらのデジタルデータは、コンプライアンス、学術研究、文化資産継承、さらにはデータ分析によるあらたな価値提供のため、長期保存、つまりアーカイブするニーズがたいへん高まっています。なかでも金融や医療、研究所、公共機関などのアーカイブデータは、貴重な情報資産として、いかに安全に、確実に、次の世代へ残すかが課題となっています。

年間データ生成量およびアーカイブデータ量※1

データ量とアーカイブ量

※1 出典:IDC’s Digital Universe, ”The Digital Universe of Opportunities: Rich Data and the Increasing Value of the Internet of Things” Sponsored by EMC(2014年4月)

SOLUTION

長期保存に適した
光ディスク技術

その課題に挑んだのが、パナソニックの光ディスク技術。光ディスクは、温度や光、湿度の影響を受けにくく、経年変化に強い特性を持っています。現在のHDDや磁気テープと異なり、非接触メディアなので、繰り返し読み書きしても摩耗せず、データ損失の心配がありません。また、保管中の常時通電や冷却用の空調が不要なため、CO2排出やコストなども大幅に削減できます。パナソニックは、長期保存用として業務用次世代規格「アーカイバルディスク※2」をあらたに開発。大容量化とともに、さらに信頼性を高めることで、記録メディアの交換なしで約100年※3もの長期保存を可能にしました。

※2 アーカイバルディスクはソニーと共同開発した業務用の光ディスクです。
※3 パナソニックにて温度30℃、湿度70%RHの環境下で実施中の加速度試験に基づいた推測値であり、保証するものではありません。

光ディスクアーカイブシステム
高密度記録技術

アーカイバルディスクは、記録容量を最大限に高めるために、新開発「ランド&グルーブ記録技術」が採用されています。この技術は、従来、記録面に形成した凸の部分にのみデータを記録していたのに対し、凹の部分にも記録できるようにすることで、大容量化を実現。同時に、「クロストークキャンセル技術」により再生信号の高品質化も達成しています。
アーカイバルディスクは、現時点では1枚で300GB。将来的に、500GB、1TBとさらに大容量化していく予定です。

PROSPECT

進化しつづける
光ディスク技術

CDやDVD、ブルーレイディスク、そしてアーカイバルディスクなど、パナソニックが、約30年にわたって世界をリードしてきた光ディスク記録技術。その可能性は、これからの情報社会の安全・安心、そして快適や便利を支えていきます。

パナソニックは30年にわたり光ディスクを研究・開発

パナソニックの光ディスク研究・開発の歴史
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