ウェアラブル化が進む世の中に、
限りなくコンパクトで、
どこまでもフィットする電池を。

パナソニック 超小型バッテリーソリューション

BACKGROUND

ウェアラブル端末の普及に
小ささで貢献

さまざまなものがデータ化し分析できるようになった現代、健康に関する情報も手軽にデータ化されるようになりました。腕や胸元を飾るファッション性の高いウェアラブル端末で、歩数や消費カロリーをはじめ、機種によっては睡眠時間や心拍数まで計測でき、楽しみながら健康を意識できるようになっています。こうしたアクティブトラッカーと呼ばれるウェアラブル端末の流行を、パナソニックの小さな「リチウムイオン電池」が支えています。

ウェアラブル端末出荷台数予想

ウェアラブル端末の世界的な需要は、ここ数年で急速に拡大すると推測されている。(出典:IDC)

Fitbit Flex2

ピン形リチウムイオン電池を採用しているFitbit Flex2。

SOLUTION

80年以上のノウハウを
小さなボディに凝縮

ウェアラブル端末は、身につけていることが気にならないコンパクトさと軽さ、バイタルデータをキャッチし続けられる電池寿命が、使い続けてもらえる重要なポイント。主にセンサーと通信ユニット、通知用のLEDなどで構成されるシンプルな作りだからこそ、電池のサイズが端末のサイズに大きく影響します。人気の端末に採用されたパナソニックの「ピン形リチウムイオン電池」は、細さ3.65ミリの業界最小径。小ささはもちろん、電池寿命の長さ、さらに安全性でも高く評価されています。また薄型の「フレキシブルリチウムイオン電池」は、今までの電池の常識を超える「曲げ・ねじり」が可能な二次電池。繰り返し曲げても電極などのズレが生じないよう、緻密な設計がなされています。どちらも80年以上にわたる電池の開発・生産の歴史に裏付けられたノウハウが、この形に生かされています。

※ 民生用の円筒形リチウムイオン電池の直径において。コイン形電池を除く。2017年3月時点、当社調べ。

ピン型リチウムイオン電池

ピン形リチウムイオン電池は細さ3.65ミリ、長さ20ミリ。

フレキシブルリチウムイオン電池の曲げ試験

フレキシブルリチウムイオン電池の曲げ試験。コーヒーのスチール缶の曲面相当(直径約50mm)の曲げに対し、1,000回の耐久試験をクリア。

PROSPECT

医療やセキュリティに
広がる活躍の場

世界に類を見ない速さで高齢化を続けている日本で、健康寿命を延ばすためにも気軽に健康管理ができるウェアラブル端末の需要はますます伸びていくでしょう。ピン形リチウムイオン電池、フレキシブルリチウムイオン電池ともに、市場の要望に応えられるよう、さらなる長寿命化、耐久性と安全性の向上を目指しています。他にも、保育園などで親元を離れている乳幼児の急な体調変化を察知する、体に貼るタイプのセンサーや、生体認証機能が追加されたセキュリティ性の高いカード型デバイス、またスマートグラスやリング型コントローラーなど、コンパクトな二次電池の活躍の場はこれからますます拡大が期待できます。

バイタルセンサーイメージ図

肌に直接貼るだけで健康データをチェックできるバイタルセンサーの実現も、もうすぐ。

スマートグラスイメージ図

コンパクトだからスマートグラスのデザイン性を損なわない。

A Better Life, A Better World