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家電製品の正しい使い方(加湿器)

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 目次
 
>正しい使い方(安心)
 >こんな症状が見られたら
 >事故事例から学ぶ

yes安心にお使いいただくために

①不安定な場所に置かない
落下や転倒によるけがや水もれの原因にもなります。

②吹出口や吸気口、センサーをふさがない
誤動作や故障の原因になります。

③コードを引っ張らない
コードを強く引っ張った状態で使用したり、持ち運び時や収納時にコードを引っ張らないでください。感電や火災の原因になります。

④プラグのホコリを定期的に取る
湿気などで絶縁不良になり、火災の原因になります。

幼児の手の届く範囲で使わない
感電やけが・ヤケド(スチーム式の場合)の原因になります。

⑥風が家具などに直接あたらないように
しみや変形をふせぐため、家具、照明器具、壁などにあたらないところに、置いてください。


⑦タンクの水は毎日入れ換える

タンクの水は毎日新しい水道水と入れ換えましょう。浄水器の水やミネラルウォーターは使用しないでください。

⑧定期的に掃除をする
掃除をしないと、汚れや水あかにより、カビや雑菌が繁殖し悪臭の原因になります。

▼加湿式の特徴


湿方式には大きく「スチーム式」「ハイブリッド式」「気化式」などがあり、それぞれの特徴を知って選びます。

▼スチーム(加熱)式
水を加熱(スチーム)して加湿します。あたたかい蒸気がでますが、吹出口の温度が高いためヤケドに注意が必要です。消費電力は大きいですが他の方式に比べコンパクトです。

ハイブリッド(加熱気化)式
濡れたフィルターに温風を当て加湿します。吹出口の温度は室温よりも低く、ヤケドの心配はありません。消費電力、コンパクトさは「スチーム式」「気化式」の中間です。

▼気化式
濡れたフィルターに風を当て加湿します。吹出口の温度は室温よりも低く、ヤケドの心配はありません。消費電力は低いですが、製品サイズが大きくなります。

▼加湿器の能力
▼加湿の能力は1時間に放出する水分量で表されます。
連続運転した時の、1時間に出る水分量(mL/h)で能力が表されています。適応する部屋の広さの目安もカタログに記載してありますので参考にしてください。


▼こんな症状がみられたら
故障や事故の可能性があり、危険です。
すぐに使用を中止し、水栓を閉じプラグを抜いて、販売店の点検を受けてください。

①本体が変形、変色している

②本体がこげ臭い

③吹出口から異臭がする

運転ボタンを押しても運転しないことがある

④異常な音、振動がする

⑤本体から水が漏れる


⑥本体根元部のコードに亀裂・変形がある




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