安心してお使いいただくために
①熱に弱いの物の上に使わない
ビニールシートや樹脂製のお盆の上で使わないでください。敷物の成分のにおいがお湯に映ることがあります。
②壁や家具の近くで使わない
蒸気や熱で壁や家具を温め、変色・変形の原因となります。
③火気の近くで使わない
変形の原因になります。
④水につけたり、水をかけたりしない
蛇口から直接給水したり、流し台に置いて底面をぬらさないでください。
底面がぬれたまま本体を逆さにすると、本体内蔵の電気部品に水が入ります。
⑤水は満水目盛り以上入れない
お湯が吹きこぼれ、ヤケドをすることがあります。
⑥水以外のものは入れない
備長炭・ティーパック・お茶の葉・牛乳・酒などを入れて沸かすと、泡立ちで吹き出します。
⑦転倒させない・傾けない・揺すらない
ヤケドをすることがあります。
⑧抱きかかえたり、ふたを持って移動しない
注ぎ口や蒸気口から湯が流れ出て、ヤケドをすることがあります。また、ふたを持つと破損の原因となります。
⑨取り扱いに不慣れな人だけで使わない
子どもなど取り扱いに不慣れな人だけで使うと、ヤケドやけがの原因になります。
⑩乳幼児の手の届く所に置かない
ヤケドやけがの原因になります。また器具用プラグを誤ってなめさせないようにしてください。
⑪蒸気口に手を触れない
ヤケドをすることがあります。
⑫2~3ヶ月に1回はクエン酸洗浄でお手入れ
水に含まれるカルシウムなどのミネラル分が内側やフィルターに付着し目詰まりすると湯が出にくくなります。
お手入れ方法については、取扱説明書でご確認ください。
⑬フィルターはブラシなどでこまめに洗う
湯あかで目詰まりすると、湯が出にくくなります。
洗った後は、必ず取り付けましょう。
節電を考えてお使いいただくために
①タイマー機能を使う
寝る前やお出かけ前に、新しい水を入れておいてタイマーをセットすれば節電になります。
②使わない時はプラグを抜く
使用時以外はプラグを抜きましょう。
③保温温度選択機能を上手に利用
低温で保温すると、高温で保温するより節電になります。