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家電製品の正しい使い方(掃除機)

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 目次
 
>正しい使い方(安心)
 >正しい使い方(節電)
 >かしこい商品選び
 >こんな症状が見られたら
 
yes安心しておつかいいただくために
①床用ノズルに触れない
指が巻き込まれてケガの恐れがありますので、使用中は絶対に吸込口に手を近づけないでください。
特にお子様にはご注意ください。



②火気は近づけない
燃えているストーブなど、高温のものに近づけないでください。排気でストーブの火が大きくなり、火災の原因になります。


③ハンドルや延長管の先で直接掃除しない
故障や破損の原因になります。


④火・水・油などは掃除機の大敵
消したタバコの吸殻を吸い込ませるのは危険です。わずかな残り火から発火するおそれがあります。
また水や油などを吸い込ませると故障や異臭の原因となります。



⑤紙パックは純正紙パックを必ず使用
紙パックは必ず純正紙パックを使いましょう。純正以外の紙パックを使うと、ゴミもれなどが起こり、故障の原因になります。


⑥コードはプラグをもって巻き取る
プラグが跳ねてケガをしたり、プラグが壊れる原因になります。またコードの赤印以上に無理に引き出すと断線など故障の原因となります。
 
<ロボット掃除機>
①ストーブなどの暖房器具に近づけない
ロボット掃除機が、ストーブなどの暖房器具やろうそくなどを押して周囲の物に接触すると、火災の原因になります。


②事故の恐れのあるものを移動
不在時にロボット掃除機の予約機能を使う場合も、暖房器具・花瓶など、接触して破損し、事故の恐れがあるものはあらかじめ移動させておきましょう。


 

enlightened節電を考えてお使いいただくために
①紙パックやフィルターをこまめにチェック
紙パックやダストボックスにゴミがいっぱいになったままでお掃除すると、吸込力が弱くなりお掃除に時間がかかります。
早めに紙パックを交換しフィルターを掃除しましょう。



②お掃除モードを使い分け
掃除する場所やゴミの量に応じて、吸込むパワーを調整しましょう。自動でパワーを調整する機能が搭載されている掃除機は「自動」を使うと省エネになります。


③掃除機をかける前に部屋の片づけをする
部屋を片付けておくことで、短時間で効果的に掃除ができます。


④ノズルを使い分ける
床用、すき間用、たな用、ふとん用など、効率よく掃除できるようノズルを使い分けしましょう。




▼掃除機のタイプで選ぶ
お手入れの手間の少なさと清潔なゴミ捨てなら紙パック式を、紙パック代がもったいない、買いに行くのが面倒という方は紙パックレス式(ダイレクト集じん式、サイクロン式)をお選びください。
 
紙パック式
ゴミに触れずに清潔にゴミが捨てられます。

 
紙パックレス式(ダイレクト集じん式、サイクロン式)
紙パックが不要ですが、ゴミ捨て時など、定期的にフィルターなどをお手入れする必要があります。




▼掃除機の吸込仕事率を確認
掃除機の吸込力の目安は、吸込仕事率W(ワット)で表示され、数字が大きいほど、吸込力が強くなります。
使用時の吸じん力は吸込仕事率以外にノズルなどの種類、ごみのたまり具合や床材の違いなどによっても異なります。
※充電式掃除機には、吸込仕事率の表記はありません


 
▼こんな症状がみられたら

故障や事故の可能性があり、危険です。
すぐに使用を中止し、プラグを抜いて、販売店の点検を受けてください。

①こげ臭い


②運転中に異常な音がする


③本体ケースが熱で変形している


④運転しないことがある


⑤電源が切れないことがある


⑥コードを伸ばしたり巻き取ったあと、運転しないことがある


⑦極端に吸い込みが悪くなった


⑧コードを動かすと運転が止まる


⑨コードやプラグが異常に熱い


⑩コードやプラグがこげ臭い


⑪コードに触れると電気を感じる


⑫プラグが変色している


⑬コード・プラグにキズや変形・硬化があったり、溶けている

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