SEPTEMBER 2017

古代都市ウシュマル

メキシコ合衆国

ユカタン州にあるマヤ文明の古代都市ウシュマルは、西暦700年に建設され、約2万5千人が暮らしていました。西暦700~1000年に建てられた建造物の配置から、天文学の知識があったことがわかっています。祭祀の中心を担っていた「魔法使いのピラミッド」はよく設計された建造物で、たくさんの象徴的なモチーフや雨の神チャークの彫刻で装飾されています。ウシュマルをはじめとする、カバー、ラブナ、サイルの各祭祀遺跡はマヤ芸術・建築において高い評価を与えられています。