JUNE 2018

カナイマ国立公園

ベネズエラ・ボリバル共和国

カナイマ国立公園は、ガイアナとブラジルの国境に接するベネズエラ南東部に位置し、面積は300万ヘクタール以上にも及びます。国立公園のおよそ65%がテプイと呼ばれるテーブルマウンテン(台地)です。テプイでは、地理的勾配に沿って生物分布が異なる独自の生態系が構成されており、地質学的にも大いに注目を集めています。また、垂直の断崖絶壁や世界一の落差(1,000メートル)を誇る滝などが、驚異の壮大な風景を作り出しています。