OCTOBER 2021

世界遺産カレンダー10月画像:サマルカンド – 文化交差路(ウズベキスタン共和国)

サマルカンド-文化交差路

ウズベキスタン共和国

紀元前7世紀に誕生した都市サマルカンドは、中央アジアで最も古くから人が住み続けている都市のひとつです。中国と地中海地域を結ぶシルクロードの途中にあるこの歴史的な街は、まさに世界中の文化のるつぼでした。ティムール(別名:タメルラン(征服者ティムールの意))とその子孫が統治していた14世紀から15世紀には、サマルカンドは帝国の首都として栄華を極めていました。今日、征服者の孫ウルグ・ベクによって建てられたティムール家の霊廟-グーリ・アミール廟とウルグ・ベク天文台は、当時のサマルカンドの栄光を物語っています。このほかにも主要な遺跡として、レギスタン広場のモスクとマドラサ(高等教育機関)、ビービー・ハーヌム・モスク(ティムールの妃の名を冠したモスク)、シャーヒ・ズィンダ廟群などがあります。