JULY 2022

世界遺産カレンダー7月画像:イチャン・カラ(ウズベキスタン共和国)

イチャン・カラ

ウズベキスタン共和国

イチャン・カラはオアシスの古都-ヒヴァの内城(高さ約10メートルの煉瓦造りの城壁で守られた市街地)で、砂漠を越えてイランに向かおうとするキャラバンにとって最後の休息地でした。かつての姿がそのまま残っている遺跡がほとんどない中、イチャン・カラでは中央アジアのイスラム建築がまとまった形で、しかもほぼ無傷の状態で保たれています。その中には、ジュマ・モスク、霊廟、マドラサ(神学校)、そしてアラクリ・ハーン(ヒヴァ・ハン国の国王)によって19世紀初期に建てられた2つの壮麗な宮殿など、素晴らしい建築物があります。