Sydney 2000

オリンピック大会の舞台裏

オリンピック大会の舞台裏

シドニー中に感動と興奮を伝えた
「大型映像表示装置 アストロビジョン」

オリンピック史上最大の規模を誇る野外競技場、メインスタジアムの“スタジアム・オーストラリア”には、大画面のアストロビジョンが向かい合うように2基設置されていた。今やスポーツの競技会場には、大型ビジョンは欠かせない。シドニー大会でも多くの会場に設置されたアストロビジョンは、この大会で、さらに新しいスポーツエンターテインメントの提案をおこなうことになった。巨大なスクリーンは、競技場を離れてシドニーの街に飛び出したのである。

街中に現れたもうひとつのオリンピック会場

大会直前になるとシドニー市内には、6カ所の大がかりな無料エンターテインメント会場が開設された。その名も「Live Site(ライブサイト)」。各会場の中心には、パナソニックの大型アストロビジョンが配置され、パフォーマンスやコンサートなどのイベントが繰り広げられる。もちろん、オリンピックの競技もここでライブ放映されるのだ。大会が始まると、オーストラリア代表のスター選手たちの活躍に、スポーツ好きの地元住民たちは熱狂した。

シドニー大会の舞台裏

シドニー大会で使用したアストロビジョンは、競技会場とライブサイト、合わせて16会場、19スクリーンにも及ぶ。一度にこれだけの機材を調達するために、各国からレンタル用のスクリーンがシドニーに集められていたのだ。ライブサイトの最終日。大会最後の競技、男子マラソンの中継に続いて、にぎやかな閉会式がアストロビジョンに映し出される。そしてシドニーハーバーからは壮大な花火。こうしてミレニアム・オリンピックは成功のうちに幕を閉じた。しかし、ライブサイトのパーティーはまだ終わらない。“ピープルズ・ゲーム”のフィナーレはこれからだ。

シドニー大会の舞台裏
シドニー大会の舞台裏

閉会式後も人々を熱狂させた“ライブサイト”

メイン会場のドメイン・ライブ・サイトには、オリンピックスタジアムで閉会式に出演したアーティストたちも駆けつけた。人気DJも登場し、オリンピックの閉幕をなごり惜しむように、人々は午前3時まで踊り続けた。アストロビジョンがなければただの街角や広場だった場所、ライブサイトに集まった何万人もの人々は、ともにオリンピックの感動を共有し、この祭典を思い思いに楽しんだ。シドニーの街に突然現れた巨大なアストロビジョンの広場は、まぎれもなく“ピープルズ・ゲーム”のためのもうひとつのオリンピック会場だったのだ。

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