パナソニック アソシエイツ滋賀株式会社の玄関、ユースエール2018年度認定、しがしごと応援団、もにす2022年度認定取得

パナソニック アソシエイツ滋賀株式会社

人・モノづくり・経営の自立をめざして

「パナソニック アソシエイツ滋賀株式会社」は、「重度障がい者多数雇用」を目的とし、働く意志と能力をもちながら適職や職場環境に恵まれない人々に安定した職場と雇用を確保・促進するために、滋賀県と彦根市及びパナソニック株式会社の第三セクター方式によって設立されました。

私たちは、会社は「社会の公器」であるという考え方のもとに立って「全員参加による経営」により、障がいがある人もない人も、一体融和して仕事を分担し、仕事の能力、スキルに応じた公明正大な運営をめざします。
会社も、仕事も、個人も自立をめざし、共にやり甲斐、生き甲斐を実感できる会社へ努力前進してまいります。

パナソニック アソシエイツ滋賀 存在意義の再認識

会社の繁栄と、みんなの幸せを実現する。

  • 障がいがある人もない人も一体融和し、仕事を分担し、全員参加の協働による経営の実践
  • 雇用された人々が会社の戦力となり、お客様からの期待にこたえられる

個人の自立
自分の職場・仕事を大切に守り育てる気構えをもち、人格の育成に努める。

職場の自立
障がいがある人とない人が、互いに友愛と連帯感を高め、心のふれあう明るい職場づくりに努める。

仕事の自立
たえず新しいものにチャレンジする精神を養い、仕事のノウハウを蓄積することによって仕事に強い集団となり、その仕事を通じて働きがいを見つける。

経営の自立
自主責任経営を基本とし、永続的な経営を築くための適正利益の確保。