健康診断票(問診票)OCRソリューション

ソリューション概要

健康診断票(問診票)のOCRソリューションイメージ

2008年4月より導入された特定健康診査では、健診を受けた健診機関を問わず、保険者(健康保険組合)はデータを一元管理して食事や運動の指導などの保健指導を行うことが求められています。そのため、手書きで記入された健康診断票(問診票)のデータ入力の効率化が課題となっております。
手書き文字やチェックマークの認識に対応している「AI帳票OCR Ver.9」では、健康診断票(問診票)の入力効率化を実現します。

特長・導入メリット

  1. 手書き文字、チェックマークに対応!
    今まで手入力で行なっていた入力業務の効率化を実現します。
  2. 専用用紙が不要のためコスト削減を実現!
    現在お使いの帳票やExcelなどの市販ソフトで作成した帳票も読み取れるため、OCR専用帳票の作成・印刷コストが抑えられます。
  3. 入力ミスを軽減!
    認識結果と健康診断票(問診票)の画像データを同一画面で表示し、視線の動きが少なく、認識結果もスピーディーに確認できます。

健診センターのご利用シーン

健康診断票(問診票)の入力業務での利用

繁忙期には大量のデータを入力するために専任の人員が対応していました。「AI帳票OCR Ver.9」を導入することで、認識結果を確認・修正するだけで作業が終了するため、専任の人員を確保せずに人員コストを大幅に削減できました。

健康診断票(問診票)のサンプル