次代を見据えて取り組むIoT。自分らしく新たなチャレンジを。阿部貴美子。直販営業本部特定顧客営業部第一営業所。2008年入社 文学部卒。入社後、大手顧客(ICT分野)担当の営業所に配属。PC向け電子部品の拡販に従事。産休・育休を経て、2013年、大手電機メーカー向けの電子部品拡販を担当。2014年、なでしこプロジェクトへ参画。2019年4月より現職。 次代を見据えて取り組むIoT。自分らしく新たなチャレンジを。阿部貴美子。直販営業本部特定顧客営業部第一営業所。2008年入社 文学部卒。入社後、大手顧客(ICT分野)担当の営業所に配属。PC向け電子部品の拡販に従事。産休・育休を経て、2013年、大手電機メーカー向けの電子部品拡販を担当。2014年、なでしこプロジェクトへ参画。2019年4月より現職。

次代を見据えて取り組むIoT。
自分らしく新たなチャレンジを。

阿部貴美子

直販営業本部 特定顧客営業部 第一営業所
2008年入社 文学部卒

入社後、大手顧客(ICT分野)担当の営業所に配属。
PC向け電子部品の拡販に従事。産休・育休を経て、2013年、大手電機メーカー向けの電子部品拡販を担当。
2014年、なでしこプロジェクトへ参画。
2019年4月より現職。

日系最大手電機メーカーとのIoT協業の取り組み
社会課題解決へ貢献し世の中を変革する

私は2013年から、日系最大手の総合エレクトロニクスメーカー並びにグループ会社を担当しており、多彩な製品を国内外に供給しています。私が携わっている分野は情報通信関連。主に、サーバやストレージ、HDD、光ディスクドライブ向けの電子部品の拡販を担っています。一方で、2015年から現在に至るまで進めているのが、お客様とPanasonicの成長分野であるIoTビジネスでの協業推進です。両社の技術を掛け合わせることで、デジタル化を通した社会の課題解決への貢献や変革を実現することを目指しています。
具体的な取り組みの一つが、IoTの普及で注目されている「デジタルツイン」。現実空間の情報を、IoTを活用してリアルタイムでサイバー空間に送り、サイバー空間内に現実空間の環境を再現するというもの。製造業での活用が期待されており、これによって設計段階のみならず、製造段階や出荷後についてもデータの収集と解析が可能となり、予防的保全やメンテナンス、設計品質の改善サイクルを回すことが実現します。しかし、現実空間を完全に反映するには、まだ足りない要素が少なくありません。現在、その検討を進めていますが「デジタルツイン」の実現は、製造業における人手不足や生産人口減といった社会課題解決に資することであり、両社の連携で世の中を変えていけると確信しています。

入社1年目に実感したものづくりの醍醐味
新たな「冷却ファン」をお客様と共に生み出した

現在のお客様を担当する前、入社以来、ある大手電機メーカーが開発・生産するPC向け電子部品の拡販を担当していました。入社1年目に大きなやりがいを実感した取り組みがあります。それは、お客様とPanasonicの事業部のメンバーと共に商品を創り上げ、世の中に出したことです。その商品はPCに搭載される「冷却ファン」。PCに負荷がかかり熱を発すると、PCに不具合が発生する場合があります。それを回避するために、PC内部の熱を逃がす部品が「冷却ファン」。この「冷却ファン」はカスタム品であり、機種によって異なります。私は、3社競合の中、当社の「冷却ファン」採用に向けて活動を推進しました。
具体的には、お客様と密なコミュニケーションを取り、お客様から情報を得る中で、お客様にとってどのようなメリットを提供できるか、製造部門と連携しつつ検討を進めました。最終的にポイントとなったのは、冷却性能であり、静音性能、そしてコスト。同時に、PC自体が軽く薄いものが求められていましたから、それに対応する形状である必要がありました。こうして採用が決定。入社して初めて自分が開発に携わった「冷却ファン」が搭載されたPCが市場に投入されたときは大変感激しました。また、営業という仕事でも、ものづくりに携わることができるというメーカー営業の醍醐味を実感しました。

有志の女性社員が取り組む
「なでしこプロジェクト」
ビジネスを通して日中・日韓の
友好の架け橋になりたい

当社は幅広い世界が広がっています。日本全国すべてのメーカーがお客様であり、Panasonicの全商材を担いでPanasonicの代表としてお客様に対峙できます。さらに、グローバルに販売網を有し、グローバルな視点でも日系のお客様に貢献できます。こうした強みを武器に戦えるのが、当社の大きな魅力だと感じています。
加えて、当社はチャレンジしたい気持ちを全力で応援してくれる文化があります。2014年に女性社員の発案で立ち上げた「なでしこプロジェクト」がその好例。これは有志が集まって取り組んでいる活動で、私もメンバーの一人。女性の感性を活かし新たな業界や顧客に向けたビジネス創出を目指すもので、「世の中の働く女性を幸せにする」というビジョンを掲げ、「0を1にする」を合言葉に「自ら動く・学ぶ・創り出す」活動をしています。具体的には、「美容」と「子育て」にフォーカスして、Panasonicの関連商材の営業活動を展開しています。たとえば美容器具といった商品提供、子育ての一環として「幼児の眠り」に関するコンサルティング、あるいは効率的な保育園運営を目指したIT導入など、多彩な取り組みを進めています。
私の今後の目標は、海外、特に北東アジアのビジネスに関わることです。私は幼少期に中国で過ごし、大学時代には中国と韓国に留学しました。ビジネスを通して、日中・日韓友好の架け橋になりたいと思っています。また、後輩に「こんな道もある」というロールモデルを示すことができる、自分らしいキャリアップを目指していきたいと考えています。