Interview 保守・メンテナンスに留まらない。現場の最前線で、現場プロセスイノベーションを自ら仕掛けにいきます。パナソニック システムソリューションズ ジャパン フィールドサポートセンター 首都圏サポート2部 FS1課 課長 白勢 貴紀 1999年4月入社

フィールドサポートだからこそ、現場のお客様の心を掴む提案ができる。

フィールドサポートだからこそ、現場のお客様の心を掴む提案ができる。

フィールドサポート 白勢 貴紀 インタビューカット1

パナソニックシステムソリューションズジャパン(以下PSSJ)は、ビジネスや公共・社会インフラなど多様な業界のお客様に向けて、現場業務を革新する「現場プロセスイノベーション」を推進しています。なかでも私たちフィールドサポートセンターのエンジニアは、お客様の現場の最前線に出て、実際に業務をされている方々の課題に即したソリューションを提供しています。フィールドサポートというと、機器・システムの保守・メンテナンスをイメージされるかもしれませんが、私たちの役割は今大きく変化しています。保守・メンテナンスに留まらず、私たちの強みである現場接点を活かしながら、課題の発見・ソリューションの提案・設置工事までを実施する「小さなPSSJ」と言っても過言ではありません。現場に一番近い私たちだからこそ、お客様の心を掴む提案ができるのです。

運送会社様を担当させていただいた時のエピソードです。現場を訪ねた際、物流倉庫の作業員の方から「いつも〇時になると、荷物を運ぶベルトコンベアが詰まるんです」というお話を伺いました。そこで私たちが現場調査を行ったところ、トラックから荷下ろしされる時間帯になると、大小さまざまな荷物が集中し渋滞を起こしていることが分かりました。保守・メンテナンスを担当していたセキュリティカメラから事象・要因を分析し、詰まりやすい場所・時間を特定の上、人員配置を見直すことを提案。この時の実績が認められ、次に倉庫をつくる際には、直接私に「新しいシステムを提案して欲しい」とお声がけいただきました。現場で作業している方の声に基づいているからこそ、納得感のあるソリューションを提供できたのだと思います。

カメラを人の目だと考えれば、一歩進んだソリューションが生まれる。

カメラを人の目だと考えれば、一歩進んだソリューションが生まれる。

フィールドサポート 白勢 貴紀  インタビューカット2

パナソニックは映像システムに強みがあり、現在私たちも多くの監視・防犯システムを納入させていただいています。セキュリティカメラの一番の目的は「何かトラブルがあった時に事実確認をするための手段」であり、そのための保守・メンテナンスも行っておりますが、「+αで何か価値を提供できないか」私はフィールドサポートの目線で探り続けました。現場に密着し、見落としているニーズはないか、お客様にお話を伺いながら検討を進め、「設置した場所を監視するのではなく、人の動線を見たらどうだろう」と発想の転換が生まれました。

セキュリティカメラを人の目だと考えて人の動きを観察するのです。人の目のようにリアルタイムで見ていけば、作業員がどのように動いているかなど多様な情報を得られます。現場のデータを収集し、分析するため、必要な人員を必要な場所に必要な時間、的確に投入できるようになり、作業効率の向上とコストの低減につながります。このように、既存の枠にとらわれず、現場発想の姿勢に徹しているから、ハードを売るだけで終わらずに、一歩進んだソリューションを実現できるのです。

新しく変わろうとしているから、活躍のフィールドが広い。

新しく変わろうとしているから、活躍のフィールドが広い。

フィールドサポート 白勢 貴紀 インタビューカット3

他にも、食品工場なら異物の混入がないかといった「食の安全」のチェック、マルチスクリーンによるエンターテインメント、倉庫業務の省人化・自動化やスマートオフィスなどのエンジニアリングと、私たちの取り組みは多岐にわたります。
お客様のリアルな課題は、現場へ入り込んでこそキャッチできます。お客様との日常の接点から情報を収集し、現場の環境やオペレーションを知り、お客様と二人三脚で前進しながら、現場プロセスイノベーションを具体化していく仕事。それがPSSJのフィールドサポートのミッションであり、やりがいであると、私は確信しています。

さらに現在はメンバーが専門性を高めながら全国の様々な案件で活躍できる組織づくりを進めています。お客様や、現場での作業時間に合わせて働けるよう、フレックスタイムを導入。テレワークやテレビ会議も活用し、一人ひとりが自由に柔軟に効率的に働ける環境も整っています。
明日に向けて新しく変わろうとしている今だからこそ、夢があるのです。カスタマーエンジニアや施工管理、SEなどの経験があり、『現場が好きだ。現場で成長していきたい。』と望んでいる方の入社を、期待しています。