職種紹介 : インタビュー04 セールスエンジニア(AI系プロジェクトマネージャー)

AI画像認識・データ分析領域担当 W.K(新卒入社)

パナソニックが注力する専門の製造分野で、AIシステム案件をリードするPM(プロジェクトマネージャー)としてのやりがい。

製造業界の外観検査を自動化するAIシステムを導入。

現在、我々が関わっているのは、工場の生産ラインで外観検査などの自動化を目的としたAIシステムの構築です。私は、プロジェクトのPMとして、進捗管理やメンバーのマネジメントに従事しています。クライアントは、製造業を営むパナソニックグループ各社。海外工場の生産ラインにおける製品検査システムの構築・導入、アフターメンテナンスまで手掛けています。
AIシステムの導入に関してお客様から相談された後、営業と同行してAIでどういったことが可能なのか、求めている要望についてヒアリングを行います。その後、実証実験を経て開発、導入へとフェーズを進めて行きます。現在、パナソニックのなかでも特に注力している分野ということもあり、社内の期待は非常に大きく、今後は食品などの業種に広げて、さまざまな工場の外観検査に展開していく予定です。

QCDを守ることを最優先に生産性や効率の最大化を図る。

私がマネジメントするメンバーは三つの役割に分かれています。
一つは、AIのアルゴリズムの構築。二つ目は実装したシステムアプリの開発。三つ目がお客様先でのシステムの設置作業。こうした各メンバーの業務工数や進捗の管理、人員の配置や人数の選定などマネジメント業務を中心に行っています。特にお客様に対するQCD(クオリティー、コスト、デリバリー)を守ることを最優先に、生産性や効率の最大化を図っています。
現場では、製造業、IT業界などバックボーンの異なる多様性に富んだSEが活躍しています。AIに関して深い知識を持つSEがそろっているので、MTGでは、専門性の高いメンバー同士による活発な意見が交わされます。技術力の高いSEがチームにいる喜びを感じるとともに、個性の強いメンバーをまとめるのに苦労することもたまにありますが(笑)、社内に閉鎖的な雰囲気はなく、誰もが自分の意見を言える風通しの良い環境です。

労働人口減少に伴う社会課題にAIスペシャリストと取り組む。

我々が手掛けているAIシステムは、製造ラインや他の産業用機器との連携など、もともとパナソニック製品として展開していたものが多く製造業との相性は抜群。担当するSEのなかには工場出身もおり、製造業に関する知見を持つ社員が多くいることも、当社の特徴と言えるのではないでしょうか。この先、避けて通れない日本の労働人口減少に伴う社会課題を解決してくれる存在がAIであることは周知の事実。そこに自分たちの知識や技術で解決の糸口を探るやりがいは非常に大きいものがあります。
お客様は、AIで何が実現できるかわからないことも多々あるので、どういったことがいかにして実現可能かを丁寧にご説明する必要があります。チームには、アルゴリズムを構築するAI専門のSEなど、スペシャリストをそろえているので、そうしたメンバーとコミュニケーションを通じて同じゴールを共有し、お客様の課題解決に向けて今後も取り組んでいきたいですね。