服につく匂いを気にせずに中国の食を楽しんでいただきたい

~「ナノイー」の脱臭機能~

八角や花椒(ホアジャオ)などの香辛料をふんだんに使った火鍋料理は、中国で大人気のメニューです。しかし独特の強烈な匂いが服についてしまうため、躊躇する人がいるのも事実。好きな時に好きな料理を楽しんでもらうために、家庭で気軽に脱臭できる仕組みを提供したい・・・そこでパナソニックは「ナノイー」の脱臭力※1に着目しました。

「ナノイー」はパナソニックが独自開発した、水に包まれた微粒子イオン。空気中の水分を集めて高電圧を加えることで生成されます。「ナノイー」には「OHラジカル」が多く含まれており、この「OHラジカル」がカビ※2や花粉※3、ニオイ、PM2.5※4、菌・ウィルス※5、アレル物質※6の働きを抑制します。また、水分量は一般的な空気イオン(マイナスイオン)の約1,000倍、肌や髪に優しい※7イオンです。

2003年に日本製の空気清浄機に搭載され、以降、2020年現在はエアコン、冷蔵庫、洗濯機、ドライヤー、美容機器のほか、自動車や鉄道からホテル・病院・学校などの公共施設まで幅広く採用されています。

「ナノイー」の名前の意味

イラスト:ナノイーの名称の由来を説明する図。「nano-technology + electric = nanoe」という図式が示され、その下に「微細化技術、1nm = 10億分の1m」と記されている。

効果のもとになる「OHラジカル」は水でできた粒子に包まれています

イラスト:OHラジカルを含んだ、「電気を帯びた水でできた粒子」のイメージ図。粒子のサイズは5ナノメートルから20ナノメートル。(1nm = 10億分の1m)

「OHラジカル」が菌・ウィルスの働きを抑制します

イラスト:ナノイーが菌・ウィルスの働きを抑制するイメージを示す図。ナノイーが菌・ウィルスに届くと、ナノイーに含まれるOHラジカルが菌・ウィルスの水素を抜き取って水に変化させ、菌・ウィルスの働きを抑制する。図の最後に「OH + H = H2O」の式が記されている。

スチームより微細な「ナノイー」は繊維の奥まで入り込むため、タバコ臭、ペット臭、洗濯物の生乾き臭など、くらしの中でふと気になる「ニオイの原因物質」に直接働きかけ、ほとんど気にならないレベルにまで脱臭できます。

ナノイーの脱臭イメージ

イラスト:ナノイーがニオイを抑制するイメージを示す図。最初に、ナノイーが的確に繊維に染み込んだニオイに届き、次に、OHラジカルがニオイの原因物質を分解する。そして、ナノイーがニオイを脱臭する。

そして2016年、「ナノイー」を改良した「ナノイーX」が登場しました。「ナノイーX」に含まれる「OHラジカル」の量は、「ナノイー」の10倍※8。脱臭スピード(タバコ臭)も10倍になりました※9。2018年に中国で発売されたドラム式洗濯乾燥機「ALPHA」には、「ナノイーX」が搭載され、湿度を上げ脱臭効果を高める機能と相まって、火鍋の匂いやタバコ臭、ペット臭などを、ほとんど気にならないレベルにまで脱臭できるようになりました。

写真:家庭に設置されている、「ナノイー X」搭載洗濯乾燥機「アルファ」
写真:自宅で、コートのニオイが脱臭できて喜ぶ夫婦

パナソニックは今後も、脱臭、空気清浄、除菌、美肌などに効果を発揮する「ナノイー」技術をグローバルに展開し、世界各地のお客様のお悩みごとに寄り添いながら、その解決につながるソリューションのご提案を進めていきます。

A Better Life, A Better World

※1
ナノイーX:
【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター  【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】「ナノイー」を放出  【対象】付着したタバコ臭  【試験結果】12分で臭気強度2.4低減(4AA33-160615-N04)。【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証 【脱臭の方法】「ナノイー」を放出 【対象】付着したペット臭 【試験結果】1時間で臭気強度1.5低減(4AA33-160315-A34)。【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証 【脱臭の方法】「ナノイー」を放出 【対象】付着した生乾き臭 【試験結果】30分で臭気強度1.7低減(Y16RA002)。【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証 【脱臭の方法】「ナノイー」を放出 【対象】付着した焼肉臭 【試験結果】2時間で臭気強度1.2低減(4AA33-151221-N01)。【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証 【脱臭の方法】「ナノイー」を放出 【対象】付着した汗臭 【試験結果】1時間で臭気強度1.1低減(4AA33-151221-N01、Y16HM016)。

ナノイー:
【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証 【脱臭の方法】「ナノイー」を放出 【対象】付着したタバコ臭 【試験結果】2時間で臭気強度1.2低減(BAA33-130125-D01)。【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】250Lボックス内にて帯電微粒子水を15分間曝露 【対象】付着した生ゴミ臭【試験結果】15分で消臭性能あり。【試験協力先】大同大学情報学部総合情報学科かおりデザイン専攻【試験方法】約7畳のペットショップゲージ室(ペット平均13頭在室)にて約1週間装置で運転し、臭気濃度による検証【脱臭・抑制の方法】「ナノイー」放出(2台)【対象】付着したペット臭【試験結果】約33.9%抑制。【試験依頼先】大同大学情報学部総合情報学科かおりデザイン専攻 【試験方法】6畳の試験室内。6段階臭気強度表示法による検証【脱臭の方法】ナノイー発生装置を運転【対象】枕カバーに付着した中高年模擬体臭(頭皮臭)【試験結果】6時間で臭気強度0.65低減。

  • 脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
  • タバコに含まれる有害物質(一酸化炭素等)は除去できません。
  • 常時発生し続けるニオイ成分(建材臭・ペット臭等)は、すべて除去できるわけではありません。

※2
ナノイーX・ナノイー:
【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター【試験方法】約6畳の実験室においてカビ菌数の変化を測定 【除菌の方法】「ナノイー」を放出 【対象】浮遊したカビ菌 【試験結果】60分で99%以上抑制(第205061541-001号) 試験報告書発行日:2005年7月6日
【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着カビ菌の発育を確認【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】付着したカビ菌(クロカビ、コウジカビ、アオカビ、ススカビ、アカカビ、カワキコウジカビ、ケカビ、黒色カビ)【試験結果】8時間で抑制効果を確認(クロカビ:第17145307001-0201号、コウジカビ:第17145307001-0101号、アオカビ:第17145307001-0601号、ススカビ:第13044083002-01号、アカカビ:第17145307001-0401号、カワキコウジカビ:第17145307001-0301号、ケカビ:第17145307001-0501号、黒色カビ:第17145307001-0701号) 試験報告書発行日:2013年6月14日(ススカビ)、 2018年1月30日(その他)

※3
ナノイーX:
<スギ花粉>【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で、布に付着させたアレル物質をELISA法で測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】花粉(スギ)【試験結果】8時間で97%以上抑制、24時間で99%以上抑制(4AA33-151001-F01)。<スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ススキ・シラカンバ・ヨモギ・オリーブ・ビャクシン・モクマオウ・ハンノキ・オオアワガエリ・カナムグラ花粉> 【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験室内で電気泳動法による検証 【抑制の方法】「ナノイ」ーを放出【対象】花粉(スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ススキ・シラカンバ・ヨモギ・オリーブ・ビャクシン・モクマオウ・ハンノキ・オオアワガエリ・カナムグラ) 【試験結果】24時間で低減効果を確認(4AA33-151015-F01、 4AA33-151028-F01、4AA33-160601-F01、4AA33-160601-F02、 1V332-180301-F01)。

ナノイー:
<スギ花粉>【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳空間で布に付着させたアレル物質をELISA法で測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】花粉(スギ) 【試験結果】8時間で88%以上抑制(BAA33-130402-F01)<ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ花粉>【試験機関】プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳空間で電気泳動法による検証 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】花粉(ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ)【試験結果】24時間で低減効果を確認(1V332-171010-F04、1V332-171010-F01、1V332-171010-F02)。<ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ花粉>【試験機関】信州大学 繊維学部 【試験方法】45Lの密閉容器内で直接曝露し電気泳動法による検証 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】花粉(ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ) 【試験結果】60分で低減効果を確認。

※4
ナノイーX:
【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で付着した有機物量を測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【試験結果】〈芳香族カルボン酸:安息香酸〉約8時間で99%以上分解 (Y17NF096)〈アルカン:ヘキサデカン〉約16時間で99%以上分解。(Y17NF089)

ナノイー:
【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で付着した有機物量を測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【試験結果】〈芳香族カルボン酸:安息香酸〉約16時間で99%以上分解 (Y13NF135)〈アルカン:ヘキサデカン〉約24時間で99%以上分解。(Y13NF136)

※5
ナノイーX・ナノイー:
<浮遊菌> 【試験機関】(一財)北里環境科学センター 【試験方法】試験室(約6畳)において菌を浮遊させ空気中の菌数を測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】浮遊した菌 【試験結果】4時間で99%以上抑制(北生発24_0301_1号) (試験は1種類のみの菌で実施)<付着菌> 【試験機関】(一財)日本食品分析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】付着した菌 【試験結果】8時間で99%以上抑制(第13044083003-01号) 試験報告書発行日:2013年6月14日 (試験は1種類のみの菌で実施)

<浮遊ウイルス> 【試験機関】(一財)北里環境科学センター 【試験方法】試験室(約6畳)においてウイルスを浮遊させ空気中のウイルス感染価を測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】浮遊したウイルス 【試験結果】6時間で99%以上抑制 (北生発24_0300_1号) (試験は1種類のみのウイルスで実施)<付着ウイルス> 【試験機関】(一財)日本食品分析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたウイルス感染価を測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】付着したウイルス 【試験結果】8時間で99%以上抑制(第13001265005-01号) 試験報告書発行日:2013年2月11日 (試験は1種類のみのウイルスで実施)

※6
ナノイーX:
【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で電気泳動法による検証 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】アレル物質(ヤケヒョウヒダニ・スギ・ヒノキ・ハンノキ・シラカンバ・カモガヤ・オオアワガエリ・ブタクサ・ヨモギ・アルテルナリア・アスペルギルス・カンジダ・マラセチア・イヌ・ネコ・ゴキブリ・ガ) 【試験結果】24時間で低減効果を確認(4AA33-160615-F01、4AA33-151015-F01、4AA33-151028-F01、4AA33-160701-F01、4AA33-160601-F02、4AA33-160615-F02、4AA33-160620-F01、4AA33-160615-F03)。

ナノイー:
<イヌ由来アレル物質・ネコ由来アレル物質> 【試験機関】ITEA株式会社東京環境アレルギー研究所 【試験方法】45Lの密閉容器内で直接曝露しELISA法で測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】イヌ由来アレル物質、ネコ由来アレル物質 【試験結果】〈イヌ(フケ)〉1時間で99%以上抑制(11M-RPTAPR047_1)〈ネコ(フケ)〉2時間で98%以上抑制(11M-RPTAPR051_1) <ダニのフン・死がい> 【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で布に付着させたアレル物質をELISA法で測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】付着したダニのアレル物質 【試験結果】24時間で60%以上抑制(BAA33-130304-F04) <カビ由来アレル物質> 【試験機関】ITEA株式会社東京環境アレルギー研究所 【試験方法】45Lの密閉容器内で直接曝露しELISA法で測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】カビ由来アレル物質 【試験結果】2時間で93%以上抑制。

※7
ナノイーX:
【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】安静:90分、「ナノイー」曝露:60分、保持:60分。30~49歳の普通~乾燥肌の女性8名、 【試験結果】環境湿度:30%→50% (20%アップ)と同等の肌の水分変化量。

◎美肌・美髪:美髪効果については2週間以上継続使用時の効果です。

  • 季節や湿度等の周辺環境や個人差で、効果は異なります。「ナノイー」があたらない肌や髪についても、効果は異なります。

※8
「ナノイー」:4,800億個/秒と、「ナノイーX」:4兆8,000億個/秒との比較。ESR法による測定。(当社調べ)

※9
「ナノイー」:120分で臭気強度1.2低減と、「ナノイーX」:12分で臭気強度2.4低減、との比較。(当社調べ)

  • 実際の使用空間での実証結果ではありません。実際の効果は、お部屋の状況やご使用方法によって異なります。
  • 「ナノイー」・「ナノイー X」はウイルス等を抑制する機能はありますが、感染予防を保証するものではありません。