癒しを楽しむボタニカルライフ プランツ・ギャザリングを部屋に飾る 癒しを楽しむボタニカルライフ プランツ・ギャザリングを部屋に飾る

近ごろ、シャンプーや化粧品、ファッションやインテリアなど、様々なシーンで「ボタニカル」が話題になっていますね。
ボタニカルは「植物の、植物由来の」という意味で、幅広く使われるようになりました。注目されているのは直接的な成分効果に加えて、植物が持つ生命力を身近に感じることが、癒しやストレス解消にも効果があると期待されているからではないでしょうか。

植えた瞬間から美しい、プランツ・ギャザリング

写真:プランツ・ギャザリング 写真:プランツ・ギャザリング

リビングでパキラやゴムの木を育てたり、キッチンに多肉植物を置いたり、ダイニングテーブルに紫陽花を飾ったり…。暮らしに植物を取り入れることで、いつもの部屋が癒しの空間に変わります。けれども、「お店で買った植物を、そのまま飾っておくのは何だか味気ない…」そう感じることもあるのではないでしょうか?そんな時にオススメの園芸テクニック、それは“プランツ・ギャザリング”です。プランツ・ギャザリングとは、何種類もの根付きの植物を組み合わせて花束を作り、鉢に植え込む、新しい寄せ植えのこと。ただ植物を鉢に植えるだけでなく、ブーケやリース、壁掛けなど、シーンに合わせて様々なアレンジを楽しめるところが魅力です。

写真:プランツ・ギャザリング
写真:プランツ・ギャザリング

また、“根が付く”という縁起の良さから、結婚式のブーケやテーブル装花としても人気です。最近では、母の日や記念日に贈る、新しいフラワーギフトとしても注目されています。

はじめてでも綺麗に作れる、プロに学ぶプランツ・ギャザリング

写真:プランツ・ギャザリング&アロマテラピー講師 吉田完深さん 写真:プランツ・ギャザリング&アロマテラピー講師 吉田完深さん

「プランツ・ギャザリングは、フラワーアレンジメントのように完成した瞬間から豪華で美しく、従来の寄せ植えのように育てる喜びもあります。今までにない、植物の楽しみ方を見出すことができます。」と語るのはプランツ・ギャザリング&アロマテラピー講師の吉田完深さん。

写真:プランツ・ギャザリングの制作工程

ギャザリングは根付きのため、きちんと水やりを行えば、日持ちがいいのに加えて、寄せ植えなのに土を使わず、ベラボンと呼ばれるヤシガラ素材を使います。そのため、ギャザリングは軽く、女性でも扱うのが簡単です。切り花のように自在にアレンジができるため表現の幅も広く、愛着を持って育てることができます。また、ベラボンは土とは異なり可燃物として捨てられます。

写真:プランツ・ギャザリング
写真:プランツ・ギャザリング

バランスのよい組み合わせは、初夏ならペチュニアとペンタス、または、観葉植物と紫陽花など、秋からはパンジーとビオラなど、日当たりの好みが同じ植物を組み合わせのがコツです。また、花だけでなく「カラーリーフ」と呼ばれる葉だけの植物を組み合わせるのもオススメです。
例えば、レックスベコニアやシダ、ベロニカなどを加えることで、色合いにメリハリがつき、立体感も生まれます。花7割、カラーリーフ3割がおしゃれに見える比率です。

くらしの大学

パナソニックセンター大阪の『くらしの大学』では、吉田完深さんによるプランツ・ギャザリングの体験セミナーを随時開催しています。詳しくはイベント情報をご覧ください。

写真:吉田完深さんによるプランツ・ギャザリングの体験セミナー

植物に囲まれた、暮らしをはじめよう

写真:植物のあるインテリア 写真:植物のあるインテリア
写真:ガラス製器のプランツ・ギャザリング

植物を部屋のインテリアとして取り入れる際には、まず、家のテイストに合わせて器を選ぶのがポイントです。スタイリッシュなインテリアにはガラス製の器、ナチュラルなインテリアには木製や籐など自然素材の器がオススメです。床に置く以外にも、ウォールバスケットを使って壁に掛けたり、プラントハンガーを作って天井から吊るすなど、様々な飾り方が楽しめます。

写真:プラントハンガーで吊るしているプランツ・ギャザリング 写真:プラントハンガーで吊るしているプランツ・ギャザリング

植物を部屋のインテリアとして取り入れる際には、まず、家のテイストに合わせて器を選ぶのがポイントです。スタイリッシュなインテリアにはガラス製の器、ナチュラルなインテリアには木製や籐など自然素材の器がオススメです。床に置く以外にも、ウォールバスケットを使って壁に掛けたり、プラントハンガーを作って天井から吊るすなど、様々な飾り方が楽しめます。

写真:ガラス製器のプランツ・ギャザリングとプラントハンガーで吊るしているプランツ・ギャザリング

パナソニックセンター大阪には、植物をインテリアとして飾った住空間展示があります。特に、1階の『サンルームのある家』は、吉田さん自身が手がけた植物たっぷりのボタニカルワールドです。初心者にも参考になるヒントがたくさん見つけられると思います。お部屋に植物を取り入れて、癒しを楽しむ暮らしをはじめてみてはいかがでしょうか?

作品制作・撮影協力:グリーンオフィスベルデ(代表 吉田完深)

写真:パナソニックセンター大阪 住空間展示「サンルームのある家」

パナソニックセンター大阪
住空間展示「サンルームのある家」

写真:パナソニックセンター大阪 住空間展示「サンルームのある家」