[ものづくりイズム館 企画展]電化の進化展~家電“三種の神器”からIoT、その先へ~2019年7月13日(土曜日)~10月5日(土曜日)

ものづくりイズム館 電化の進化展

会期:2019年7月13日(土)~10月5日(土)

1950年代の初め、日本の家庭に合った電化製品が誕生し、人々の生活は大きく変わりました。以来当社は、「くらしを豊かに」という一途な思いで、時代に対応した製品を世の中に送り出してきました。いま、Society5.0が提唱され、あらゆるものがネットワークにつながる“すぐそこにある未来”は、さまざまモノやコトが劇的に変化すると言われています。しかし、パナソニックには、いつの時代においても変わらない“思い”があります。社会の変化に応じて進化してきた当社の製品と、これまでも、そしてこれからも変わらずに継承し続ける当社の「ものづくりスピリット」をご紹介します。

【序章】電化以前の生活

電化製品が家庭に入る前の主婦は、寒い冬も洗濯板で衣類を手洗い、かまどで煙にまみれてご飯を炊き、箒で掃除をしていました。また、氷冷蔵庫が使われていた時代、当時の家事は大変な重労働でした。

【第1部】電化元年から現在まで
Society3.0 工業社会

1950年代に入り、電気洗濯機、電気炊飯器、電気掃除機などが登場、家事労働は劇的に改善されました。主婦のあこがれの的だった“三種の神器”から始まる電化製品は時代と呼応し進化していきます。

Society4.0 情報社会

家電は低価格化、高機能化と急速に進化して家庭に浸透し、人々のくらしの質の向上に貢献していきます。
1995年にWindows95が発売されると、コンピュータが一般家庭にまで浸透し始め、大量生産・大量消費の工業社会から、ネットワークを駆使した情報社会に変わります。製品もアナログからデジタルに変化していきました。

~省エネ意識の向上~
2000年に入ると、地球温暖化問題が社会課題になり、人々の省エネ意識が高まっていきました。家電製品も機器の小型化や新素材の開発などにより、低消費電力化が進み、地球環境にやさしい商品が開発されました。

~IoT家電の登場~
家電がインターネットに繋がり、スマートフォンや音声での操作が可能となり、新しいライフスタイルも生まれました。快適な生活も、賢いエコも、いざという時の安心も、手のひらでいつでもコントロール。商品をご購入頂いた後も進化するスマート家電が広がりつつあります。

【第2部】そして、未来へ
Society5.0 超スマート社会の実現にむけて

Society5.0の到来は、私たちに電化元年(1953年)以来の大きな生活革命をもたらすでしょう。

商品を買い替えることで新たな機能をお届けするアップグレードの時代から、IotやAIを活用し、お買い上げ頂いた商品をソフトウェアでアップデート。お客様お一人おひとりに合ったくらしの豊かさをお届けすることが可能になってきています。
「みんなの最高ではなく、あなたの最適へ」。パナソニックが提唱する「くらしアップデート」の考え方です。

お客様お一人おひとりのために・・・。その価値をお届けする方法は変わっても、すべての当社の活動の根底には、いつの時代も変わらぬ松下幸之助の思いが脈々と受け継がれています。