社員紹介 黒川 達史

高品質な製品を生産するには、高品質な生産設備が必要だ。生産技術 黒川達史 2012年 高専卒入社

私の仕事の内容

メカトロニクス事業部の工場で、パナソニックの商品をつくるための生産設備製作に携わっています。設計図面を見ながら部品を測定し、組み立て、調整し、実際に生産が行われる工場に納めるまでを一貫して担当します。実際に組み上げることで判明する品質への課題や動作の問題点もあり、起こった現象から原因を探し出し、設計担当者ともアイデアを出し合いながら解決していきます。メカトロニクス事業部の生産設備は、ミクロン単位での精度で調整が必要な繊細かつ精緻なものです。調整が甘いと最悪の場合、設備が壊れてしまうため、動作スイッチを押す際はいつもドキドキしています。また、海外を含め、工場での設備立ち上げも担当し、生産スタッフに操作方法やトラブルからの復帰方法、調整方法の指導も行っています。

仕事のやりがい

生産設備の設計・開発・組立は数ヵ月を要することもあり、なにもない状態から、何度も試作し、設備が組み上がっていく姿は何度見ても感動します。そして、海外での設備立ち上げは大きなやりがいを感じる仕事のひとつ。私の初めての海外勤務は、入社5年目のとき。北米工場でした。2年間勤務し、200台の設備の立ち上げとローカルスタッフの指導を担当していましたが、設備の操作方法や調整方法がなかなか伝わらず苦労しました。アメリカ人は「なぜその作業をするのか?」を聞いてくるのですが、専門的なことを英語で説明することが難しく、どうしても伝わらないときは、実際に間違えた作業と良い作業をやって見せて理解してもらいました。日本と違う習慣や文化の違いに驚くことも多かったですが、それも海外での仕事の醍醐味だと感じます。

ある1日のスケジュール

8時30分

出社

メールのチェックや返信をする。

9時

現場
ミーティング

プロジェクトメンバー間での進捗状況報告や業務割振り。

10時

組立、調整

数百点程の部品を集めて小ユニットを組み立て。

12時

ランチ

食堂が複数あるので気分で変えられます。

13時

現場
ミーティング

プロジェクトメンバー間の進捗状況確認。

14時

組立、調整

設計者と連携して狙いの動作になっているか確認し大ユニットに組付を行う。

17時

1日のまとめ

上司に進捗状況を報告し、次の業務を確認。

18時

退社

食べるのが好きなので、出張先では現地の美味しい料理を調べて食べに行きます。

当社の魅力はここ

私は高専卒での入社ですが、在学時から生産設備に興味がありました。同じ学校を卒業した先輩が、パナソニックで若いうちから責任のある仕事を任せてもらえる姿をみて入社を決めました。実際に働いてみると、想像していたよりも責任ある仕事をどんどん任せてもらえる風土があり、自分で手をあげれば年次に関係なく大きな仕事を任せてもらえるのは大きな魅力だと思います。

未来の仲間へメッセージ

楽しく仕事しましょう! 黒川達史

*所属・内容等は取材当時のものです。