社員紹介

設計開発 劉 蝶

劉蝶 劉蝶

「理系には必ず答えがあります。文系は、それぞれの考え方によって答えが違ったりしますから、それが難しくて」。根っからの理系だった。得意科目は数学と物理。中国の大学では情報工学を専攻した。何もない状態からコーディングしてものをつくり上げていく。ソフトウェアができていく。ゼロからものを生み出すことが素敵だなと思ったから。日本にも興味があったから、日本語の学位が取れる「日本語強化コース」を選んだ。

就職活動の時は、身に付けた日本語を活かすことができて、グローバルに活躍できる会社を志望した。探しているうちに、中国でも有名で子どもの頃から品質の高いイメージがあった日本の会社が目にとまった。人の役に立ち、人に幸せを与えるものをつくりたい。自分の夢は、パナソニックでなら叶えられると思った。

「入社して最初の一年間は、上に置いたものをセンサーで検知する『欠品検知シート』や、遠隔地からでも専門性の高い接客を可能にする『対面KIOSK』のカメラケースなど、いろいろな試作品をつくりました」。

日本で働き始めて、驚いたことがある。日本と中国の考え方の違いだ。「中国で生まれ育った私は、自分の仕事は自分で何とかしなければならないと思っていました。だから自分だけでは解決できないことも、一人でどうにかしようとしていました。そんな時、上司や周りの人が声をかけてくれて、アドバイスをくれたのです。最初は驚きましたが嬉しかったですね」。

現在、彼女はリンクレイ(光ID技術)を搭載した卓上型発信機の量産化に取り組んでいる。リンクレイは、サイネージのバックライトや電照看板などのLEDを発光させて、情報をのせた信号を発信する技術。卓上型のリンクレイが飲食店などに置かれるようになれば、スマートフォンをかざすだけで瞬時にお店情報やクーポンを取得できるようになる。「これは、まだ第一歩。これがもっと普及すれば、決済システムを変えるかもしれません。もっとスマートで、もっと安全に。くらしだって、大きく変わると思います」。外観や基板を設計し、回路図を描き、生産を委託する中国の工場と何度もやりとりをする日々が続いている。

彼女が働くイノベーションセンターでは、研究のテーマは自分で見つけ、上司にその価値を認めてもらえれば取り組むことができる。「テーマ探しのために、普段からアイディアを考え、思い付いたことはメモを取るようにしています。普通のくらしのなかで、何か不便を感じることを見つけると、どうしたら良くなるかを考えるようにしています」。どこに行くにも持ち歩いているというファイルには、世界を幸せにするためのアイディアがつまっている。

設計開発
劉 蝶(リュウ チョウ)
コネクティッドソリューションズ社
2015年入社 工学部

 中国出身。子どもの頃は、日本のアニメをよく見ていた。日本に興味を持ったのも、それがきっかけだったそう。アイディアは電車の中で思い付くことが多い。いつかつくってみたいものは、瞬間移動装置。

社員紹介

研究開発
成山 穂奈美

研究開発
山下 知里

研究開発
前田 康成

研究開発
仙田 圭一

プロジェクトマネジメント
西川 潤

営業
牛山 充弘

営業
アビドウ ジャロリッディン

経理
八木 祐子

設計開発
古本 尚子

設計開発
劉 蝶

設計開発
高野 創志

生産技術
坂尻 祐梨子

技術営業
小泉 喜靖

品質管理
森村 淳

マーケティング
岡村 晶子

マーケティング
山本 秀子

法務
金城 未希

調達
金 修延

宣伝
ヘイル ケイトリン

広報
柳原 小百合

ロジスティクス
西川 佳秀

経営
森本 素子

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