社員紹介

研究開発 成山 穂奈美

成山穂奈美 成山穂奈美

工務店をやっていた父親は、彼女にいろいろなものをつくってくれた。子ども用の衣装タンスや本棚、バレエの発表会で使う小道具、休みの日には肉まんやうどんなど…。成山穂奈美が、将来「モノづくりで社会貢献したい」と思ったのは、近くでモノづくりのたのしさを教えてくれたそんな父親の影響が大きかった。

大学院では高分子化学を専攻した。さまざまな機器に使われている材料を研究することには、多くの可能性があると思ったからだ。そんな彼女が就職先にパナソニックを選んだのは、グローバル企業であることと事業領域の広さが理由だった。「材料開発がモノづくりに与える影響は少なくないですから。さまざまな領域にある、いろいろな技術と組み合わせることで、パナソニックでしかできない新しい製品がつくれると思ったんです」。

配属されたのは、テクノロジーイノベーション本部。新規電池の正極材料の開発が、現在の彼女の仕事だ。「私が取り組んでいる電池は、リチウムイオン電池などのように、一般的にイメージする電池とは違うタイプのものです。こういう性質を持った材料なら、こういう電池ができるんじゃないか、と考えることから始まって、材料を組み合わせたり、つくり方を変えたりして、それが電池としてどんな特性を持っているのかの評価を行っています。機構自体が新しい電池なので、その機構を実現するにはどういった特性が求められるか。満たすべき要件は何であるのか。どういう評価方法が適切か。この電池のあるべき姿はどういうものか。そういったことから議論しながら開発を進めています」。

材料開発は、時間のかかる研究だ。しかし、そこに甘んじてはいけない。そのことに気付かされたきっかけは、社内外におけるグローバルな交流だった。特に海外出張での優秀な技術者との出会いは、刺激的で、世界のスピード感を肌で感じた。さまざまな人々とのやりとりのなかで、価値観の違いや意外なニーズに気付くたび、これこそが自分の求めていた場所だと思った。

彼女は仕事の魅力についてこう語る。「最終製品のカタチや性能を決めるのは、材料によるところも多くて、その開発次第では、これまで製品にできなかったものを製品にできる可能性があります。とても時間のかかる研究ですが、5年先10年先の事業の種をつくることが私たちの部門の使命だと思っていますので、それにつながる材料研究をしていきたいですね。そしていつか、私たちのつくった製品で、新しい文化を生み出したいです。プラスチックができたことで、食べ物を保存したり、ものを保護したりするようになったように、人の習慣や動作を変えるような材料開発。それが私の夢なんです」。

研究開発
成山 穂奈美(なりやま ほなみ)
テクノロジーイノベーション本部
2015年入社 工学研究科

大学入学から6年間続けたのが、ラグビー部のマネージャー。当初は、自分以外にマネージャーがおらず、さまざまな仕事を一人でやることに。辛く感じることもあったが、精神的にも体力的にも鍛えられた日々は、今につながっている。

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研究開発
成山 穂奈美

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山下 知里

研究開発
前田 康成

研究開発
仙田 圭一

プロジェクトマネジメント
西川 潤

営業
牛山 充弘

営業
アビドウ ジャロリッディン

経理
八木 祐子

設計開発
古本 尚子

設計開発
劉 蝶

設計開発
高野 創志

生産技術
坂尻 祐梨子

技術営業
小泉 喜靖

品質管理
森村 淳

マーケティング
岡村 晶子

マーケティング
山本 秀子

法務
金城 未希

調達
金 修延

宣伝
ヘイル ケイトリン

広報
柳原 小百合

ロジスティクス
西川 佳秀

経営
森本 素子

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