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2023年9月9日鹿児島県 鹿児島修学館中学校にて、IOCヤングリーダーズ(Ms. Berber Swart さん)によるIOC Young Leaders × Panasonic KWN “SDGs Online event series”特別ワークショップを実施しました。

この日は、鹿児島県 鹿児島修学館中学校の生徒10名が参加しました。

当日は、イベントの概要と登壇者の紹介から始まり、IOC Young Leaders Program の紹介と学校や地域の紹介を含むプレゼンテーションタイムを行った。Berber Swart さんからはプロジェクト「Mind Power」についての紹介を行った。プロジェクト :「Mind Power」は、スポーツを通じて人生を楽しむことを目的にしたプロジェクト。グローバルにメンタルヘルスが増加傾向にある中、ポジティブな変化が求められており、このプロジェクトを通じてメンタルヘルスと運動不足の問題に取組んでいる。

<IOCヤングリーダーズ特別ワークショップを受講した先生の感想>
すばらしい国際交流の機会だったと感じます。ネイティブの人の話す速度に驚いたり、自分たちのプレゼンに質問をしてもらったことに喜んだりと、生徒たちの目がキラキラしていたことが印象的でした。また機会がありましたらぜひ参加してみたいと感じるイベントでした。生徒たちには今回のイベントの経験を活かし、今後交流の場においては積極的に自分からコミュニケーションを取ることを期待したいです。

<IOCヤングリーダーズ特別ワークショップを受講した生徒たちの感想>
・私が1番印象を受けたのが、「SDGs」という目標を日常的に達成しようと取り組まれているんだということです。私はあまり日常的にSDGsを意識したことがなかったのですが、ワークショップを通して日常でSDGsの目標を達成できるような活動はないかと考えるようになりました。

・このワークショップで考えることが出来たものを大切にこの世界の未来のためにたくさんの人に広め、SDGsという目標を達成できるように活動していきたいと思います。

・今回の国際交流の発表内容を考えるときに、違う言語違う文化の中で生活している人に分かりやすく伝えられるように工夫することができた。

<IOCヤングリーダーズ(Ms. Berber Swart さん)の感想>
生徒たちと話すことができて本当に良かったです!みんなも楽しんでくれたのなら嬉しいです。このような機会をいただきありがとうございました。一緒につくったビデオを見るのを楽しみにしています!

2023年2月14日兵庫県 武庫川女子大学附属高等学校にて、IOCヤングリーダーズ(Ms. Pauline Msungu さん)によるIOC Young Leaders × Panasonic KWN “SDGs Online event series”特別ワークショップを実施しました。

この日は、兵庫県 武庫川女子大学附属高等学校の生徒27名が参加しました。

当日は、イベントの概要と登壇者の紹介から始まり、IOC Young Leaders Program の紹介と学校や地域の紹介を含むプレゼンテーションタイムを行った。Pauline Msungu さんからはプロジェクト「Beyond Sport Kenya」についての紹介を行った。プロジェクト:「Beyond Sport Kenya」は、このプロジェクトはケニア西部の若者主導のプロジェクトで、スポーツにおける男女平等の擁護と促進に取り組んでいる。サッカーのコーチング指導とコミュニティ主導の発展・開発によって、社会的地位、年齢、性別、および/または性的指向に関係なく誰もが平等に扱われる、よりインクルーシブなコミュニティを醸成することを目指している。

<IOCヤングリーダーズ特別ワークショップを受講した先生の感想>
今回、オンラインでの交流会が初めてでしたが、遠く離れたケニアとその場でお互いに声を掛け合い、交流を深められたことは有意義な体験でした。またヤングリーダーの活動を通じて、ケニアのスポーツ界でもジェンダーの問題、競技者育成の問題などがあることを知り、地域に関わらず存在する問題意識を共有できたと感じます。これを機に、またPaulineさんとお話ができればと思います。素敵な機会をありがとうございました。

<IOCヤングリーダーズ特別ワークショップを受講した生徒たちの感想>
・このプロジェクトのお話をいただくまでは、スポーツについて深く考えたことは無かったのですが、このプロジェクトを通して、今、自分がスポーツをあたりまえのようにできている事が、あたりまえじゃないと気づけたので部活動の引退まで残りの期間、精一杯今自分がやっているバスケを頑張ろうと思いました。

・今回、お話をきいて、私は普段あまりスポーツをしないのですがスポーツの楽しさとか、子どもたちに教える楽しさ等を学べました。

・普段学校生活を送る中で、体育の授業等でスポーツをしているが自分たちの手の届くところにスポーツがあってあたりまえにできるという事が他の国ではそんなにあたりまえではないんだと改めて実感した。

・小学校の頃からいろんなスポーツをやってきたが、今回のプロジェクトを通して普通にスポーツをやっているだけだったけれども、成長しながらやっているという事を実感して取り組みたいと思った。

<IOCヤングリーダーズ(Ms. Pauline Msungu さん)の感想>
このような機会をいただき、ありがとうございました。貴重な経験になりました。本当に楽しかったです。スポーツは競争だけでなく成長に繋がるというメッセージを伝えられて良かったです。

2023年1月26日北海道 札幌啓成高等学校にて、IOCヤングリーダーズ(Ms. Jemima Montag さん)によるIOC Young Leaders × Panasonic KWN “SDGs Online event series”特別ワークショップを実施しました。

この日は、北海道 札幌啓成高等学校の生徒13名が参加しました。

当日は、イベントの概要と登壇者の紹介から始まり、IOC Young Leaders Program の紹介と学校や地域の紹介を含むプレゼンテーションタイムを行った。Jemima Montag さんからはプロジェクト「Play On」についての紹介を行った。プロジェクト「Play On」とは、15~18 歳の女の子に、スポーツやレクリエーションに従事し続けるために必要な知識とスキルを身に付けるための電子リソース。4つのモジュールは、スポーツにおける若い女性への固有の障壁に対処するように設計されている(女性アスリートの健康、メンタルヘルス、栄養、インクルージョン)。各モジュールを進めていくと、この分野の多様な女性専門家による14の記録されたプレゼンテーションに加えて、専門家によるレッスンプランとサマリーシートにアクセスできる。「Play On」は、すべての若い女性にスポーツを続ける機会を与え、女性の活躍に貢献している。

<IOCヤングリーダーズ特別ワークショップを受講した先生の感想>
スポーツにおける女性の活動の制限があることを改めて知り、それを自分事として生徒たちが考える機会を与えて頂いたと感じています。現在生徒たちは、世界中の人々との「共通の価値観」という同一性を持ちながら映像表現に挑戦し、Well-being の助けとなるアクションを起こそうとしています。その具体的なお手本を見せて頂き、貴重な時間となりました。ありがとうございました。

<IOCヤングリーダーズ特別ワークショップを受講した生徒たちの感想>
・ジェマイマさんのプレゼンを英語で全てを理解するのは難しかったのですが、ジェマイマさんの取り組みや、考え方や実際に行なっていることを聞いて、すてきな取り組みだなと思いました。女性でスポーツに関わる人がジェマイマさんの国では少なかったということに驚きました。ジェマイマさんが他にどんな取り組みをしているのかもっと知りたくなりましたし、さまざまな人の意見を取り入れて取り組みを行っている点が特によいと感じました。初めての交流でとても楽しかったです。

・IOC ヤングリーダーズプログラムに参加してみて、すごく貴重な経験をすることができたと思います。英語での交流で少し難しいところもありましたが、親切に訳していただいたり説明していただいたことによって楽しみながら参加することが出来ました。また、お話を聞いてもっと女性がスポーツをする機会が増えたりやりやすい環境ができたらいいなと思いました。私もスポーツをやっているのですごく興味深いお話でした。プログラムの名前の通り、若い方々が色々な取り組みや活動をされていてとてもすごいなと思いました。自分の考えをしっかりと持っていてかっこいいなと思いました。今回の交流で、たくさん事を知ることが出来たり学ぶことが出来てとてもよかったです。

<IOCヤングリーダーズ(Ms. Jemima Montag さん)の感想>
札幌啓成高校の生徒との交流はとても楽しかったです。英語で一生懸命にコミュニケーションをする姿勢が伝わってきました。例え異なる国に住んでいて一度も会ったことがなくても、言語の壁を超えて共通の理解を得ることができました。特に生徒がつくった動画がとても印象深かったです。皆とてもクリエイティブで、自分たちの活動に誇りを持っているように見えました。

2022年10月15日大阪府 茨木高等学校にて、IOCヤングリーダーズ(Ms. Tania Lee さん)によるIOC Young Leaders × Panasonic KWN “SDGs Online event series”特別ワークショップを実施しました。

この日は、大阪府茨木高等学校水泳部(約30名)の生徒が参加しました。

当日は、水泳部の生徒が、茨木高校の部活や学校の紹介・近代水泳発祥の経緯を英語で発表しました。その後、プールに移動し水球の練習の見学、および体験を行い交流しました。また会場を教室に移して、Tania LeeさんからSDGsを絡めたヤングリーダーの活動の紹介および質疑応答とproject「iLEAP」について講義がありました。アスリート/元アスリートによって組織化され実施されており、すべてのリーダーが習得すべき4つの重要なコアトピック、「スポーツの価値」、「健康的な生活」、「ライフ スキル」、「社会的能力」を養う為に構成されている。若いアスリートは、インクルーシブで持続可能なリーダーシッププログラムを通じて、指導を受ける。またプログラムでは最低30〜40%の障害のあるアスリートの参加と、女性と男性の平等な参加を目指したい。

<IOCヤングリーダーズ特別ワークショップを受講した生徒たちの感想>
・貴重な経験をさせて頂きました。自分が今まで知らなかったヤングリーダーズプログラムというものを知り、それを通して様々なことを学ばせて頂きました。実際に元水泳選手であるTania Lee さんからのお話は自分の学力が未熟なこともあり完全には理解出来ない部分はありましたが、スポーツなどをする上で何が大切かを学べる時間となりました。また、撮影をさせて頂いた者としてはプロの人達の雰囲気や技術の凄さに圧倒されるとともに、どのように撮影を進めていくのか、どうしたら上手く現場を伝えられるのかを学ぶことが出来ました。普段では経験できないようなことばかりで、とても楽しかったです。ありがとうございました。

・Taniaさんを迎えるにあたって、私たち水泳部は自分たちの高校や水泳部の歴史を紹介するプレゼンを1週間前ほどから準備し、当日発表しました。日々の授業で勉強しているとはいえ、英語で実際に外国人に向かってスピーチをするというのは初めてで水泳部一同緊張していましたが、Taniaさんは優しく笑いながらこちらの拙い英語も真剣に聞いてくださったのでとても嬉しかったです。Taniaさんからのプレゼンでは、スポーツを通して世界を繋いでいく熱い想いを感じることができ、iLEAPプロジェクトに興味が湧きました。英語を使ってグローバルな交流ができ、スポーツについて新しい視点を持てとても貴重な時間でした。

・タニアリーさんからiLEAPの取り組みについてのお話を聞き、スポーツについて、今までとは違った視点から考えることが出来ました。スポーツを通して、男女の差別や、障害による差別なくリーダーシップを発揮する機会を得られるのは素晴らしいと思いました。英語でコミュニケーションを取るのは少し難しかったですが、タニアリーさんのiLEAPにかける強い気持ちを感じました。一緒に水球をすることも出来て、とても楽しかったです。

<IOCヤングリーダーズ(Ms. Tania Lee さん)の感想>
インターンシップの経験の中でも、特にパナソニックスポーツ・KWNイベント・CSR活動の説明と体験が印象的だった。 これはまさに理念と行動(活動)がよくわかったから。KWNイベントでは生徒がとても自立していた点が印象的だった。 放送部・水泳部の生徒が自ら考えて行動していた。DEIプログラムやスポーツでのサポート等はとても良い例でリーディングカンパニーとしてけん引していくことに期待している。

2022年9月30日熊本県 南関町立南関第二小学校にて、IOCヤングリーダーズ(Ms. Sangeun Lee さん)によるIOC Young Leaders × Panasonic KWN “SDGs Online event series”特別ワークショップを実施しました。

この日は、南関町立南関第二小学校5年生15名の児童と教職員の方々が参加しました。

Ms. Sangeun Lee さんによる特別講義では、IOC Young Leaders Programの紹介から始まり、「The Dream League」プロジェクトについての紹介を行いました。子どもたちからは学校や地域の紹介を含む自己紹介を自分たちで制作した映像と共に、プレゼンテーション形式にて交流を行いました。子どもたちは講義を受講する中で、時折笑顔を交えながら楽しい時間を過ごしていました。後半ではMs. Sangeun Lee さんにご協力いただき、SDGsの取組みテーマに触れながらSDGs「届け!わたしたちの想い!」のメッセージ映像を制作しました。

<IOCヤングリーダーズ特別ワークショップを受講した先生の感想>
本校では、様々な教科でSDGsについて学習をしていることもあって、子どもたちにとっては身近な話題だったと思います。スポーツの世界でもジェンダーの壁があるということに子どもたちは驚いていました。聞き慣れない言葉もあり、子どもたちには難しい内容もありましたが、とても関心をもって真剣に聞いている姿は印象的でした。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

<IOCヤングリーダーズ特別ワークショップを受講した子どもたちの感想>
・アイスホッケーをしている女の人が少ないように、新体操をしている男の人たちが少ないことを感じました。男女関係なくスポーツを楽しめるように環境を整えることが大切だと思います。ぼくも将来スポーツ選手をめざしているので、国籍や人種、性別、年齢などに関係なく一緒にスポーツができる機会が増えるといいなと思いました。
・アイスホッケーは、女の人がする機会が少なく、男女平等ではないということを初めて知りました。だから、サンエンさんなどヤングリーダーの人たちが女性のチームを作り、アイスホッケーに親しむ機会を増やす取り組みをしていることが分かりました。男女関係なく、みんな平等に好きなスポーツが楽しめる世界になったらいいなと思いました。

<IOCヤングリーダーズ(Ms. Sangeun Lee さん)の感想>
当日は会場の様子が分からなかったけど、楽しんでもらえて嬉しいです。日韓関係が微妙な時期にとても有意義なイベントが出来て良かったです。完成した映像を大使館などにも共有したいと思います。

2020年11月18日神奈川県 森村学園初等部にて、IOCヤングリーダーズ(Ms. Paulina Fritz さん)による特別ワークショップを実施。東京2020公認プログラム「Sharing The Dream 2020」ドイツチームの応援メッセージも当日撮影しました。

この日は、森村学園 初等部の5年生6年生約250名の児童と教職員の方々が参加しました。

Ms. Paulina Fritz さんによる特別講義では、母国であるドイツのことや、バスケットボールアカデミーを設立したセネガルでのお話を交えながら、新たな挑戦や出会いの大切さをお話いただきました。その後、フリースロー対決や6年生代表による和太鼓披露、5年生代表によるSDGsを絡めた英語でのプレゼンテーションなど、とても素晴らしい内容で笑顔の絶えないイベントとなりました。最後に、ドイツチーム応援メッセージの撮影をして終了となりました。

<IOCヤングリーダーズ(Ms. Paulina Fritz さん)の感想>
私はとても素晴らしい時間を森村学園の皆さんと過ごすことができ、KWN特別ワークショップを楽しむことが出来ました。皆さんがすごく暖かく迎えて頂き、すべての学生がとても前向きで活発だとイベント内での交流や質疑などで感じました。また彼らの彼らの熱心かつ高いコミュニケーション力を基に作り上げた、レベルの高いプレゼンテーションに驚かされました。フリースローの勝負や和太鼓演奏は私にとってとても良い経験となりました。KWNの活動の一つに参画でき、改めて感謝を申し上げます、ありがとうございました。

2018年12月18日渋谷区立笹塚中学校にて、渋谷区と連携したウィルチェアーラグビー体験会を実施。東京2020公認プログラム「Sharing The Dream 2020」では、生徒たち自身が体験会の様子を撮影したり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への応援メッセージを撮影しました。

イベントには渋谷区立笹塚中学校の1年生44名が参加しました。

午前の部では、事前に調べ学習を行った、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の競技や会場について発表が行われました。

午後の部では、ウィルチェアーラグビー日本代表の池崎大輔選手、今井友明選手による体験会が行われました。体験会後、生徒たちによる選手へのインタビューと応援メッセージの撮影が行われ、体験会は終了となりました。

渋谷区立笹塚中学校にて渋谷区と連携したウィルチェアーラグビー体験会を実施の写真その1
渋谷区立笹塚中学校にて渋谷区と連携したウィルチェアーラグビー体験会を実施の写真その2
渋谷区立笹塚中学校にて渋谷区と連携したウィルチェアーラグビー体験会を実施の写真その3
渋谷区立笹塚中学校にて渋谷区と連携したウィルチェアーラグビー体験会を実施の写真その4

2018年6月18日東京2020大会2年前特別授業として、世田谷区立八幡山小学校にて東京2020応援ムービー制作を体験するKWN Sharing The Dream 2020特別ワークショップを実施しました。

イベントには世田谷区立八幡山小学校の6年生2クラス59名が参加しました。

「オリンピック・パラリンピックについて」をテーマとした授業をパナソニック社員がワークを交えながら実施したのち、各クラスが6班にそれぞれ分かれ、オリンピックを応援するメッセージ(種目別)を子ども達が収録、映像制作にチャレンジしました。

映像制作体験後の午後の部では、「夢を叶える」特別授業としてパナソニックワイルドナイツ スポーツプロモーション(ラグビー)の三宅 敬さん、田仲 一正さん、大塚 貴之さんによる講演と競技体験、2016年リオオリンピック 競泳メダリストである、星 奈津美さんによる講演会が行われました。最後に、撮影したオリンピック・パラリンピック応援メッセージの上映会が行われワークショップは終了となりました。

世田谷区立八幡山小学校で 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 2年前特別ワークショップの写真 その1
世田谷区立八幡山小学校で 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 2年前特別ワークショップの写真 その2
世田谷区立八幡山小学校で 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 2年前特別ワークショップの写真 その3
世田谷区立八幡山小学校で 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 2年前特別ワークショップの写真 その4

2017年11月27日と11月28日「オリンピック・パラリンピックについて勉強する」「参加する国の選手たちに応援メッセージをつくる」をテーマに東京2020公認プログラム「応援ムービー制作体験」を開催しました。

2日間のイベントには世田谷区立弦巻小学校の6年生3クラス約120名が参加しました。

「オリンピック・パラリンピックをみんなでもりあげよう!」をテーマとした授業をパナソニック社員がワークを交えながら実施したのち、各クラスが8班にそれぞれ分かれ、オリンピック選手や国・種目を応援するメッセージを子ども達が収録、映像制作にチャレンジしました。

当日は文部科学省をはじめスポーツ庁、世田谷区岡田副区長にもご視察をいただき、文部科学省の常盤局長からは「このような形で学校の教育現場を見せてもらうのは初めてであり大変貴重な経験となった。特に2020へ向けて、企業と行政と教育現場が三位一体となって取組んでいる今日のような実態をみて、これこそが文科省が目指している【地域や民間が一緒になって支える子どもの教育】だと思った」― と感想をいただきました。

世田谷区立弦巻小学校で東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 開幕1000日前イベントを開催の様子その1
世田谷区立弦巻小学校で東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 開幕1000日前イベントを開催の様子その2
世田谷区立弦巻小学校で東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 開幕1000日前イベントを開催の様子その3
世田谷区立弦巻小学校で東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 開幕1000日前イベントを開催の様子その4