VOC評価サービス

VOC評価の必要性と、試験体から放散するVOC成分の捕集~定量分析のご案内です。

VOC評価の必要性

室内の高気密化や化学物質を放散する建材・内装材の使用等により、化学物質で室内空気が汚染され、住居者に様々な体調不良が生じるシックハウス症候群の原因の一つにVOCが挙げられております。
更に、住建商品以外の商品においても各業界にてVOC評価の必要性が提起されてきております。

厚生労働省による化学物質の室内濃度指針値

揮発性有機化合物

指針値(μg/m3

揮発性有機化合物

指針値(μg/m3

ホルムアルデヒド

100

テトラデカン

330

アセトアルデヒド

48

クロルピリホス

1

トルエン

260

フェノブカルブ

33

キシレン

870

ダイアジノン

0.29

エチルベンゼン

3800

フタル酸ジ-n-ブチル

220

スチレン

220

フタル酸ジ-n-エチルヘキシル

120

パラジクロロベンゼン

240

総揮発性有機化合物(T-VOC)

400

試験体から放散するVOC成分の捕集~定量分析

当社では、これまでの住建商品開発の際に蓄積した材料分析技術および環境分析技術・ノウハウをもとに、住宅建材だけではなく、自動車部品等、 さまざまな商品に対してサンプルのサイズに応じた評価サービスを提供させていただきます。

これらの評価は、小形チャンバー法(JIS A 1901)、デシケーター法(JIS A 1460)、 海外規格(prEN717-1「Wood-based panel - Determination of formaldehyde release part1」)は勿論、 車載関連部品評価法としてのトヨタ法(TSM0508G「サンプリングバック法による揮発成分測定方法」)にも 準拠しております。

現場捕集にも対応

当社では、ポータブルな捕集機材を取り揃えています。既設建物内の室内空気や動かすことの出来ない大きな試験体などは現場に直接お伺いして捕集作業を行うことも可能です。

車載部品から放出されるVOC評価

弊社では車載関連部品評価法としてのトヨタ法(TSM0508G「サンプリングバック法による揮発成分測定方法」)にも準拠した評価が可能です。