
【WLBシリーズ2】育児を取り巻く職場の環境(仕事と育児の実態)
2020年6月8日
こんにちは。材料ソリューション部 有機分析課の日永田です。
プロダクト解析センターの多様なワークライフバランスについて発信していくWLBシリーズ。第1回では、仕事と育児を両立していくための制度について、有機分析課の米住さん・稲垣さんにインタビューを行いました。
この記事では、育児を取り巻く職場の環境について引き続きインタビューを行っていきます!

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これまでは会社の制度についてお聞きしましたが、このような制度を利用している期間の職場の雰囲気や周囲の様子はどんな感じでしたか?また、職場復帰後に仕事のブランクなどは感じなかったですか? |
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子供が保育園に入りたての頃は、病気にかかることが非常に多く、さらに私も胃腸炎や手足口病などに感染してしまって何日も勤務ができず、周りのメンバーに迷惑をかけることがありました。ただ、同じような経験をしているメンバーが多いこともあり、前向きなサポートやフォローをしていただけました。 |
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私は、産休・育休を2回取得しましたが、その前後で職場の雰囲気は変わりませんでした。 仕事のブランクは1回目は感じました。どうしても細かいことを忘れてしまうことがありましたが、1ヶ月くらいでカンが戻ってきましたし、復帰は大丈夫だったかなぁ。 |
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お互いの理解があるからこそ、安心して休みを取ったり、産休・育休期間を過ごすことができるのですね。 |

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制度や職場の環境について、仕事と育児の実態を解き明かしてきましたが、最後に、共働き家庭において仕事と育児の両立のために、お二人が工夫していることは何かありますか? |
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難しいですけど、家事や育児は妻とは明確な線引きはしてなくて、適度に分担しています。一人が仕事で忙しい時期は、もう一人がフォローに入る、という感じでしょうか。家事・育児のマルチスキル化。 |
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根がそうだから、そうしているつもりはないけど、家事はずぼらにする! |
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この辺は、次回のテーマ【家庭と共働き】で詳しく見ていきましょう。米住さん、稲垣さん、ありがとうございました! |
まとめ
✓パナソニックでは長期間育児などに利用できる制度がある
✓ プロダクト解析センターでは職場内の相互理解で、お互いにサポートできる
✓仕事の効率を高め、仕事も育児も充実したものに!
今回の記事を通じて、様々な働き方や制度について、そして課のメンバーについても知ることができました。この記事を読んでいる皆様にも、職場やメンバーの雰囲気を感じていただけたら幸いです。
次回のWLBシリーズは「家庭と共働き」というテーマで、実際の仕事と生活の様子などについて、内田さんが他の社員にインタビューをした記事を掲載させていただきます!
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